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マンセルRED5のブログ一覧

2016年03月26日 イイね!

精度。

精度。オイルエレメントは車種によっては、

取り外し難いエンジンルーム底面の配置。

それを簡単な位置に変更する移設キット。

昔はそういうパーツも重要視されてました。

僕自身もBNR32のエレメント位置に不満だったので、

画像のようにエンジンルーム上への移設キットを購入しました。

正面から見てエンジンルーム左側、ダンパー手前のスペースへ。

ラインはオイルクーラーからホースを介してステンメッシュがいかにも!でした。

ところが、、、

オイルエレメント移設キットの土台のアタッチメント。。。

取り付けした後エンジンをかけるとオイルが漏れる。

最初はエレメントがキチンと入って無いとかでやり直しましたが、

何回やってもオイル漏れが止まらず。

こう言う事って結構めげるよねぇ~、購入して取り付けた途端だから余計です。

トリマ帰る為にノーマル状態に戻して後日。

ところがその後日でも変わらない結果。

何度も試してるとどうやらアタッチメント付近からオイルが漏れて来る。

漏れたオイルを拭いて、取り付けやり直しても同じ場所から漏れて来る。

イン側かアウト側かは忘れましたが、ポタポタと漏れます。

アタッチメントを外し慎重に入れ直しても、同じ結果でした。


やっと原因が判明したのはアタッチメントに差し込むボルトと、

アタッチメントの受け側とのネジ部分に歪みが有り、

そこからオイルが漏れていたって事。

普通に考えられない事態なんですが、起こるんですよねぇ~。

確かに当時発売間もなくで購入でしたので、

製品の精度がまだ不安定だったのかもしれません。

本来そんな事有ってはならないのですが、補機類パーツは多々そういう事案が有りました。

当然メーカは無償で交換に応じてくれました。

メーカーからの回答は「今後このような事無きよう・・・」と書かれてましたが。


エンジンパーツ系でも最も嫌な「オイル漏れ」というワード。

前ブログにも書きましたが、こういう失敗が制度の向上に繋がってくれてると信じます。

「失敗有らずして成功なき進化」

技術革新が進む日本も、失敗に支えられての進化ですよね。

製品制作ラインでのミスは、手仕事の時代は多々有ったのですが、

そういう観点からの機械化も正常進化なんでしょうね。。

2016年03月25日 イイね!

あの頃の燃調。。

あの頃の燃調。。昔日産のL型に乗ってた頃は、

ソレックスの調整に悩まされたもんです。

ツレの3L~3.3Lボアアップクラスはウエーバー。

容量的にソレックスで賄えないからですが、

雨の日も、買い物行くだけにもジェットを弄らないと、

かぶる。。。

そんな18歳の頃を経験して、やがて来る電子制御の凄さを目の当たりにするんですが・・・

画像はRSターボに付けてたHKSの「PFC-FCON」。

燃料噴霧量を10段階のダイヤルで選択出来ます。

インジェクションパルスモニターも装備して、自分でダイヤル廻して目で確認出来る。

ダイヤル5くらいでは燃料が多過ぎてパワーが出ず、

モニターも途中から多い噴霧量を表し駆け上がる。

ダイヤル2くらいだと薄すぎて、モニターもノーマルと大差ないか少なかった。

なので何時もダイヤル3か4の位置で峠や高速を使い分けてました。

ダイレクトに感じて見れたそんな頃からもう30年。

ECU技術の進化と共に今はノーマルECU書き換えだけでも十分な時代になりました。

もしあの頃に今の技術が有れば、壊れずにすんだ車は何百・何千と有ったかもしれません。

しかし、そう言う壊れた事例が有ったからこそ、前へ前へと進歩して来たんだと思います。

車にしてもパーツにしても、壊れるからこそ進歩する。

ミスやトラブルが有るなら解決しようとする。

それは正当進化だと、僕は思います。

今でもラテンフェスタでキャブ車が居るので、ダイレクト感は凄いし、否定もしません。

僕がキャブを実際手にして弄って苦労してたのはもう34年前。

電子制御への転換は正しいんだと信じてます。

よく味気ないなんて言葉を聞きますが、今はそれが当たり前の世の中ですもんね。
2016年01月04日 イイね!

ぼんよよよん~♪

ぼんよよよん~♪エアダクトの固定部画像です(笑)

スクリベットがちゃんと入って無いやん!

と、

思われる方が大半でしょうね。

しかし、この状態できちんと固定されてます。

ようするにボルト全部入らない状態なんですが、

って、これ以上廻すとボルト先端が潰れてしまいます。

もう何度もトライしてますが、この状態でキチンと固定出来てます。

スクリベットのサイズはボルト穴通過してますので問題無し。

ただ、キャパ的な問題が有るんだと思いますが、

ボルトを無理に最後まで入れなくても固定出来てます。

多分最後まで入れると、ボルトが馬鹿になって殻廻り・・・

これは何度も経験したからこそ!なんですけど、

なんか纏まり悪いと言いますか、締まりが無い感じですね(笑)

エアロの結合部分なら最後までってやりますが、

ここぐらいは問題有りません。

しかも、このお陰で取り外しもやりやすいです。

これは試行錯誤の賜物と言うより、偶然発見出来たが正しいかも!?

実は見た目より固定がキチンと出来てるとは、この画像からは思われないかもね。

僕的には笑っちゃうけど充分です。そんな事って有るよね?

(笑)
2016年01月03日 イイね!

エアクリフィルター交換しました。

エアクリフィルター交換しました。乾式3層フィルターは正式には、

「SUPER FILTER」と書かれてました。

200φは2,700円もするんですね。

ネットで買おうかとも思いましたが、

直ぐ売ってる所まで買いに行きました。

交換は至って簡単なんですが、前回も書いた通りカバーが有る分、

余計な所を外さないと駄目なんで、多少時間はかかります。

トリマ各部のピンやバンドを外して、毒キノコを抜きます。

外しだすと、1層目が捲れたフィルターはポロポロと細かい繊維状の物が取れ出して来て、

もう限界だったんだなと痛感。やっぱり洗っての再使用は3回までだな(笑)

エアフロのゴムホース内にそのボロボロしたやつは無かったので、危ない所でした。

こうして学んで行くもんです。

ただ、この後試走したら、吸気音は元に戻りました。

それでも煩いですけどね!

消耗品とはいえ高いのですが、やはり時期により交換は必要。

色々有りそうですけどね。。。

2015年12月03日 イイね!

このパターンも魅力的!

このパターンも魅力的!このパターンも魅力的なんですよねぇ~!

kansaiサービスさんのブログで紹介されてた、

ADVAN A08B

ADVANsportとNEOVAの融合と言う、

Sタイヤクラスのグリップを目指したとか言うけど、

どう見てもSタイヤだよねぇ~・・・

縦のグループラインに気持ち程度の横ディンプル・・・

ディンプルって表現が正しいのかどうか解らないけど、

魅惑的には変わらないですね。

ただ、残念な事にサイズがない。。。

BRZサイズか35GTRサイズと両極端。

欲しんだけど、NEOVAより劣るなら不要かも?



昔、サーキットの頃は僕らでも簡単に手に入ったスリックタイヤですが、

今はほとんど無理ですしね。(笑)

こういうパターンのタイヤはどんどん出て欲しいですね!

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