
キープしてた2位のポジションを、
ニコ・ロスベルグに渡してしまいましたが、
何とかフィニッシュ出来ました。
残念ですが今回は3位表彰台。
それでも、前のフェラーリより、
ヴェッテルが加入してからのチームの雰囲気や、
マシンの進化も目を見張るものが有ります。
F1GRAND PRIXに於いて、日々の技術は日進月歩。
その技術は最新で、市販車へのフィードバックも皆さんが知る所。
中でもセミオートマチックは世界に広がりました。
F1では89年からフェラーリで試行錯誤の投入でしたが、今はそれが普通。。
だっていきなりマンセル勝っちゃうし!(笑)まぁその後トラブルだらけでしたが・・・
アクティブサスも欧州のスポーツカーには、形を変えて投入。
そして俗に「ハイテク規制」と言われた1994年のルール改正は、
ラッツェンバーガーとアイルトン・セナの死及び、
モナコGPでのカール・ヴェンドリンガーの大クラッシュが引き金で、
ドライバーをサポート(補助)する各種電子制御を規制する内容で、
多くの技術が無くなりました。
コースも臨時のウレタンで速度規制する為に、シケインだらけでしたね。
2004年、ローンチコントロールシステムとフルオートマチックトランスミッションが禁止。
しかしセミATは規制の対象とはならずに生き残り、
1995年以降はF1に参加する全ての車両が何らかのセミATを搭載してますね。
そして、
運動エネルギー回収システム(Kinetic Energy Recovery System)、通称KERSの導入。
これはもう6年経ちますが、今では軽にさえ装備されるようになりました。
DRS(可変リアウィング、オーバーテイクウィング)は、市販車には無理か?
R8だったかな?100km越えたら自動的にリアウイングが出てくるの。
あれが可変可能だったら凄いですね。
それと去年からKERSに代わるエネルギー回収システム (ERS)導入されましたが、
どうなんだろう???
そう言えばフライバイワイヤーも消えたな(笑)
色々規制だらけのF1ですが、やっぱ見てしまいますね。
トリマヴェッテル残りも頑張ってやぁ~!と喝・喝・勝!!!
Posted at 2015/09/28 11:01:32 | |
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NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記