• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

マンセルRED5のブログ一覧

2009年06月23日 イイね!

F1GRAND PRIX~さらばシルバーストーン~

F1GRAND PRIX~さらばシルバーストーン~イギリスGPをじっくり見直してました。
レッドブルの1・2でしたね。
ヴェッテルおめでとう!と素直に喜べました。

ただ、悲しい事に、好きだったシルバーストーンがラストとは…
以前、高速3連戦と言われたポール・リカール・シルバーストーン・ホッケンハイムはいつもワクワクしていたものです。今の安全なサーキットに魅力が無い訳じゃ無いんですがね。
シルバーストーンの魅力は、スタート後、1コーナーのコプスで280km。
マゴッツ・べケッツ・チャペルの高速切り返しコーナーからのハンガーストレート!320オーバーから高速ストーコーナー。ターンのクラブからアビーコーナー・ウッドコートシケイン。4.778km。これが1950年から1990年までのコースです。
ナイジェル・マンセルはここで87・91・92と勝利。思い出深いサーキットで有る高速サーキットでF1GRAND PRIXが見れないのは残念ですね。
イギリスで開催されるサーキットの1つに、ブランズハッチが有りますが、ここもレイアウトが面白く好きですね。ナイジェル・マンセルはウイリアムズ・ホンダで85・86と勝利。85はケケ・ロスベルグと、86年はネルソン・ピケと熱いバトルの末でした。しかも85年の勝利はマンセルにとって、F1初勝利!
今でもケケをパスするシーンは忘れられないです。

まぁ86年は…、スタート直後、マンセルのドライブシャフトが折れ、多重クラッシュの引き金となり、再スタートのチャンスが有った複線も有るが…
現在は改修されてしまいましたが、ブランズハッチも好きなサーキットです。

シルバーストーンよ、又会う日まで!

そう言えば、ドニントンパークサーキットはどうなっただろう?

Posted at 2009/06/23 22:10:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記
2009年06月20日 イイね!

どうなりますか?F1GRANDPRIX…

どうなりますか?F1GRANDPRIX…F1の車高って、4cm有るのかな?
って、画像です(笑)
関係無いやん!!!

F1世界選手権シリーズに参戦しているフェラーリ、トヨタなど主要8チームで構成するF1チーム協会(FOTA)は18日、来季から導入が予定されているコスト削減策に反対し、統括団体の国際自動車連盟(FIA)から離れた新シリーズの準備を始めると発表した。事態が収拾しない場合、F1の分裂に発展する可能性が出てきた。
 F1各チームは、FIAが来季からの導入を決めた任意のコスト上限制が、異なる規定の車両が同じ選手権を争う不公平を招くとして反発。その後、両者の交渉で妥協点に歩み寄ったとも伝えられ、12日に発表された来季参戦リストには、条件付きで参戦申請した8チームを含む今季10チームに新規3チームを加えた13チームが掲載された。しかし、FIAが新規約撤回に応じなかったため、今回の声明に至った。
 FOTAは「F1の価値を落とすことは続けられない。それゆえ、チーム側は、参戦者やパートナーの価値にふさわしい新シリーズの準備を始める以外に選択肢はない」などとし、新シリーズには現在の主要ドライバーやスポンサーなどがそのまま移行するとも付け加えた。今季参戦チームのうち、中嶋一貴が所属するウィリアムズとフォースインディアは新規約での参戦に同意している。 
[時事通信社]
 【シルバーストーン(英国)19日】F1世界選手権で国際自動車連盟(FIA)が強行導入を目指す来季の予算削減案に反対してきたフェラーリやトヨタら、主要8チームで構成するF1チーム協会(FOTA)は19日、来季はF1から離脱して、新たな選手権を設立すると発表した。1950年に当地で第1回大会が開かれた選手権は60年目の今年、ついに分裂の危機を迎えた。

 もはや妥協の道はない。FOTAが団結して反旗をひるがえした。フェラーリやトヨタらメーカー系5チームを含む8チームが「F1の価値を落とす行為はもう続けられない。新選手権設立以外にない」と声明を出した。世界選手権の初回GPが開かれたメモリアルコースのシルバーストーンで集団撤退を表明したのだ。

 この問題では昨年末のホンダ撤退で危機感を強めたFIAが、来季のチーム予算を4000万ポンド(約63億円)と大幅に制限することを決議。だが、主要チームにとって従来予算の約5分の1となる急激な削減にFOTAが激しく反発していた。

 中嶋一貴(24)の所属するウィリアムズとフォースインディアの2チームはFIA案に同意。FIAはさきに現存10チームに3つの新チームを加えた計13チームの来季参戦チームを発表したが、このうち8チームは予算案撤回を求め、条件付きで応じていた。だが、FIAは計画の撤回、修正には応じなかった。

 脅しではない。FOTAはすでに各国のサーキットやテレビ局、スポンサーに打診し、新選手権設立を視野に交渉。メーカーにとって重要な市場でありながら今季はGPが開催されない北米でも交渉し、「スポンサーや興行主から支持を得ている」とした。ライバルのサーキットに来年からの開催権を奪われたシルバーストーンも「新選手権のGPを開催したい」と継続開催に名乗りを上げている。受け皿となるコース確保には、問題はない。
 今後、FOTAとFIAが和解しなければ、来季は2つの選手権が並立。従来のF1はウィリアムズとフォースインディアを除いて無名のチームが乱立する選手権となる。世界の冠たる自動車メーカー、有力選手の“役者”がそろう「新F1」が、世界最高峰の選手権に取って変わる可能性が高い。

ざっとこんな感じです。僕が表現するより解り易いかな?
以前、インディでも有りましたが、分裂だけは回避して欲しいですね。
FOTAとFIAが和解するなんて、有り得ないだろうケド、現状じゃ来期フェラーリは、別の無条件問題で反発し、F1に出ないと宣言してるし…
世界同時金融危機の時代背景を考慮しての主張も解りますが、世界最高峰のモータースポーツで有る事を考えて欲しいなぁ~・・・
経費削減で、ユーロカップやF3000に毛の生えた物を見たい訳じゃ無いですからね
・・・
F1を見たいんです!


Posted at 2009/06/20 06:50:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記
2009年03月30日 イイね!

F1 2009’突入!

F1 2009’突入!開幕戦は面白いと誰が決めたのか?
ブラウンの1・2フィニッシュなんて、有り得ないと感じてるトップチームの悔しがる表情が目に浮かびます。
今年も大胆なレギュレーション変更となり、各チームのてんやわんやが想像出来たので、上手く生かしたり、装置も付けられなかったり、相変らずのあたふたブリですね~。
溝無しスリック復活は良し。
リアウイングを小さくして、後続車が空気の乱流に巻き込まれない無い様に!…は。どうなんだろう?スリップストリームは生かせるのか?とか、考えますし、ダウンフォースの要が小さくなって、負担や負荷がかかって壊れないか心配…
逆に、なまずのヒゲか!位でかくなったフロントウイング…整流は解りますが、案の定接近戦でフロントウイングの踏み合い(笑)これは想像してたので、面白い事になりましたね~。これ、今シーズン半ばに変わるかもしれませんね。スリリングですが、非常に危ない。
そして解説者が昔のサッカー中継してるの?と思うくらい連呼されてた
「カ~ズ!カーズ!」(笑)

元ヴェルディの三浦和良では有りません(笑)
簡単に言うと、
「減速で無駄になってたパワーを温存して、加速時に使っちゃいなよ!」
って事です。(笑)
しかし、使ってるのになかなか抜けなくて、何なん?!って感じでした。
とにかく始まった2009’F1GP。
バトンは久々のトリウムの頂点に!バリチェロも気持ち良さげでした。

PS.モナコであのフロントウイング…誰が多く踏むか競争になるんじゃ無いかと思うのは僕だけ?
Posted at 2009/03/30 07:08:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記
2008年11月03日 イイね!

F1ブラジルGP~2008最終戦~

F1ブラジルGP~2008最終戦~世の中そうそううまく行かないものです。
誰もがマッサのWorld Championを確信したのに…
余り好きじゃ無いハミルトンが奪取しました。

ともあれ、今年のF1はなかなか見応え有りましたね…。
接近戦バトルや駆け引きなど、レギュレーション変更の副産物的要素も拭えませんが…
昔から常にレギュレーションは、安全性を優先する為に変更されてきました。しかし、85~87年の1000馬力時代、ホンダの脅威は、ヨーロッパ文化で有るMotorSport主催側(FISA)に反感を買い、パワー制御なるレギュレーション変更を実施…
しかし、翌88年は、セナ・プロストで16戦15勝…やがてノンターボ時代へ移行しましたね。
電子制御だらけの91年以降は、常にセナが、ドライバーの腕だけで勝てるレギュレーションへの変更を警鐘して居ました。今思えば勝てないチームへの不甲斐なさや、ウィリアムズへのポーズだったのかも知れませんが…で、勝てるチームへ移った途端、マシンについて行けず、もがく彼は亡くなり…94年はそこらじゅうにシケイン増設=速度制御!のつまらないF1になりましたね…
時代の流れは時にうつろい、F1の歴史は、常に変化に満ちてます。
後半頑張ったアロンソに拍手!
壊し屋ライコネン健在(笑)
そして、マッサの涙に拍手!!!
Posted at 2008/11/04 08:57:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記
2008年10月13日 イイね!

F1日本GP

F1日本GP残業帰りやっと見ました。
1コーナーのアクシデントで各車命運別れましたね。特にトップチームは悲惨な結果に…

連勝のアロンソはルノーの復活と言うより、まだラッキーだったと見る方が正解か、次の上海で解るかな?
然し、富士スピードウェイの大幅コース改修には、驚きです。
今までの雰囲気も面影もF1が走ると全然段違いですね!
来年コース改修中の鈴鹿に戻るとはいえ、やる気の見て取れる良いサーキットでした。
思えば、去年は雨…
雨の富士F1と言えば、76年のニキラウダの出走拒否…翌77年はチャンピオンが早々に決定しラウダは欠場…
新生ジル・ヴィルニューブは接触して立入禁止エリアにいた観客を巻き込む悲惨な事故の記憶が蘇ります。
あれで富士は、終わってしまったのかなぁ~…
と思えば、30年後に復活!
素晴らしいですよね。
来年の鈴鹿はどんなコース改修なのか、興味深々です。
Posted at 2008/10/13 06:18:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記

プロフィール

「無期限休止中です。」
何シテル?   06/18 22:44
○○○と和尚は紙一重。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

今更ですけど 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/01/09 19:07:01
TAYLOR 
カテゴリ:取付パーツ
2011/02/05 23:05:41
 
sparco 
カテゴリ:取付パーツ
2011/02/05 22:29:41
 

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションVII LionHeart号 (三菱 ランサーエボリューションVII)
第3期ランエボSpecialmix-STAGEⅣVer。 メカは弱いが走り続けて30年の ...
三菱 パジェロミニ 三菱 パジェロミニ
3代目です。
三菱 パジェロミニ 三菱 パジェロミニ
22.11.25より二代目パジェロミニ君です。 4速とターボを手に入れました。快適ですが ...
その他 その他 その他 その他
画像保管庫
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation