
時代の流れと共に、CTⅦGTA乗りの数も、
減少の一途を辿ってます。
ピークは2009年頃だったかなぁ~・・・
そう平成21年前後。
今思うとその時点でGTA販売から7年~目。
月日は否応なく流れて行き、僕らも年を重ねました。
普通に考えて乗り換えるには年月が経ちすぎてます。
でも、GTAを降りたからと言って、それは人それぞれの選択で、間違いでは有りません。
エボ自体に乗り替えられない方も多い事実が物語ってます。
僕は飽き性でした、子供の頃から買ったおもちゃを壊しては次のおもちゃへ。
女性も2年がリミット・・・過去最長4年しか続いてません。。。
そんな僕がもう12年も乗ってるのがエボⅦ-GTA。
ただし、元の形ではなく、CT3期Ⅶ・Ⅷ・ⅨMIXと言う変体、異形で有ります。
車へのアプローチは千差万別。オリジナリティを出す為に人と違う道を行く。
ノーマルと言う原型が残ってたのは、納車後わずか2時間足らずだった。
車体の持つ特性を考え、今もオートマとデフ、ステアリングだけはノーマルで有る。
しかし、10,000㎞でのATFオイル&デフ交換、5,000㎞毎のステアリング・ACDオイル交換。
維持にはメンテナンスと言う言葉が付き纏う。
ただ、ノーマルで可能な部分は、そのまま残存してます。本当は変えたかったパイピングとか、
ラジエターやインタークーラーもその1つ。しかし、ノーマルでも十分行ける個所です。
チューニング部分はデリケートで、油脂類交換は更に短命で有ります。
最低限の維持をする為には、どうしても必要な事で有るから否めません。
それをきちんと守る事で、今日の立ち姿が有るんだと、改めて気付かされます。
守らなければ、我がマシンから声が聞こえる。
機械はやはり新しいに越した事は無い。
人間が絶えず血液を作り出すかのように。。。
5年振りに旧友に電話をかけました。
彼とはみんカラで知り合い、ちゃんと会ったのは1回だったのだが、
その1回がどっぷり深く濃かった。
電話をかけた向こうの声で相手が解るなんて、高校時代の友人でも滅多に無い事だ。
車好きで波長が合う友人がみんカラには多いが、
話す事で、何もかも解ってるようなお互いの会話が好きだ。
どこか懐かしく、それでいて解りあってる。
確かにSNSでお互いの事を解り有っていても、
この不思議な感覚が芽生える方は少ない。
皆さんも、ご無沙汰な方にたまには電話を、その声に耳を傾けて下さい。
あ~元気だぁ~って、この安心感は、相手の声を聴ければこそです。
Posted at 2015/10/21 07:39:44 | |
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