
九州間近ほんの1歩手前、
下関市中国自動車道壇之浦PA。
ここに何時間で着くか?なんて、
平成3年からチャレンジしてました。
正確には平成2・3・5~9年なんですが、
九州旅行及び帰省に伴う目安なんですね。
出発地は京都南インターからです。
現在のナビで予想時間を算出すると渋滞無しで中国道7時間14分。
山陽道経由ルートが5時間34分と最短距離での計算です。
下記データは中国道ベース(当時山陽道は広島~山口間でしか無かったので。)
平成2年、RSターボ、5時間40分。
平成3年、RSターボ、5時間10分。
平成5年、パジェロ3000㏄、6時間30分。
平成6年、パジェロ3000㏄、6時間20分。
平成7年、パジェロロング28ディーゼルターボ、7時間10分。
平成8年、BNR32、4時間30分。
平成9年、代車ディアマンテ2500㏄、5時間。
休憩&給油は必須なんで、含んだ時間となってますが、
平成3年は前年のラグ解消の結果。
平成5年から7年は同乗者も居たので割とのんびり旅に。
平成7・8年は同乗者が居ましたが、寝てる間に踏んだんですねぇ~。
特に32Rの時は記録への挑戦って感じでした。
しかしこの560㎞位の距離は、給油無しでは行けません。
まして時短を目指すと給油ポイントを無視出来ず、どこで入れるか?とかを計算し、
それでも踏めなくて燃費向上速度維持区間も発生します。
兵庫県の加西SAでは、多少しか減って無くても満タンにして、
次に岡山県の勝央SAを目指す。ここまでは半分までメーター下がらないので良いけど、
次が問題。アップダウンの山道とカーブの連続。燃費が悪くなる一方で、
広島県の七塚原SAか、山口県の鹿野SAかで迷う所。
どのみちこの区間は燃費維持をしないと持たない。
前半飛ばして後半維持が僕の走るスタイルとなり、
鹿野まで燃費維持走行を強いられるんですよね。
(現在鹿野SAはスタンド無くなりました)
九州道に入ればそんな心配も無く、何時でも給油出来るのですが、
当時はmobill系に拘ってましたので余計選択肢が無かったんですがね。
ディアマンテの代車の時は、人の車って事も有り、
静かだし乗り心地も良かったので、助手席の睡眠が早かったので飛ばした(笑)
のんびりも早くも良し悪し有りますが、
たまには好かろうなドライブ気分。
やはり32Rの時が1番集中してるんですけどね。
Posted at 2016/11/02 01:11:48 | |
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