マンセルRED5のブログ一覧

ヨーロッパは実に公道を閉鎖して行われる、

ヒルクライム・ヒルレースが盛んです。

色んな車種と年式はバラエティに富んでます。

僕が知らない所で流石に欧州は凄いです。

日本では浅間や箱根など有りますが、

路面整備や安全面、レース運営に対するイメージ、

色んな要因で余り行われませんね。

今回はルクセンブルグのエスドルフの街。

実に歴史が深く、８０年代から開催されてます。

ここでもエボ・インプ・Ｚ等の日本車が元気に走り廻ってますね。

動画ラストのエボⅦが不調なのが残念。

格好良いカラーリングなのになぁ～・・・




Hill Race Eschdorf 2016はコチラ

Bergmonster Bergrennen Reitnau 2016’。

何も言わず冒頭のCTが格好良いです。

アウディのRS２やフェラーリ、

ポルシェなども走行しますが、

やっぱエボですね。

スイス国でのヒルクライムですが、

ヨーロッパは流石にモータースポーツの聖地。

色んな車種もOKだし、見ていて勉強になりますね。

ヒルクライムも奥が深いです。

エボ以外の車と対比出来ますが、

見て自身で考えて、感じて下さいね♪


Bergmonster Bergrennen Reitnau 2016はコチラ

ラインが入った今年のエボⅥ。

RogerFeghali躍進が止まりません。

彼は本当に凄いですね。

このド迫力の走りは見る者を魅了します。

CTに食われたりしましたが、

総合的に完成度が高い事を証明してしまいました。

パワーと駆動を極めるにはCPⅥがやはりベストかな？

この大会２位はCZとCTは負けてしまってます。

ボディ剛性も大事ですが、トータルパッケージ的に纏まった車は、

世代を超えて時代を越えてシンクロしてる気もします。

重量バランスの大切さは軽量ボディでも同じですね。

しかしRogerFeghali、、、彼はエボ乗りの手本ですね。

真似出来ませんが・・・(笑)

RogerFeghali 、 ArsounHillClimb2016’ウインはコチラ

歴代エボの対比が出来る、

スイスヒルクライム2013’の画像。

軽快CPはコナーリング速度を稼ぎ、

CTは走行性と走破性で進化を遂げた駆動系を駆る。

＋パワーによる立ち上がり速度の違い。

CPの大パワー車も、下スコ解消の為に、

アンチラグは必然。

しかし、４G６３の特性を考えると、低速からのしびれる加速は、

大パワー車のデメリットでも有ります。

今回冒頭のCTはとにかくパワフルさを生かした走りに重点を置いてますね。

CPのように振り回す事を無駄にせずって走り方が素晴らしい。

安定感を感じます。切り替えしのコーナーでも無駄が有りません。

又同じCTでもⅦとⅧとでは大違いなんで、

駆動系なのか、パワートレインなのか難しいですね。


ターマックでの走行は僕らにも勉強になります。

残念なのはCZに精細差とタイムが付いて来ない所か？

剛性の有るボディなのに機敏差が微塵も無く、

遅い、たるいとしか感じません。

ヒルクライムはやはり総合して車の造りのトータルバランスが重要。

軽量だけでは勝てない事も学習しますね。

Swiss Hillclimb 2013, EVO VI VII VIII IX and Xの走りはコチラ

言わずと知れた世界選手権、

世界ラリー選手権WRC。

今年のスエ―デェンラリーの模様ですが、

この速度で雪道を、ダートを走ると言う・・・

ここまで行かないと世界のトップになれないんですね。

少々のミスはご愛嬌でリカバリー。

雪道をこんな速度で走ってみたいもんです。

それなりにマシンを仕上げないと無理ですけどね。

(笑)

WRC Rally Sweden 2016’はコチラ