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マンセルRED5のブログ一覧

2016年06月17日 イイね!

DTMは今も興奮します。

DTMは今も興奮します。箱車レースの基本でも有るDTM。

現在はアウディ・ベンツ・BMWが参戦。

Deutsche Tourenwagen Meisterschaft(DTM 第1期)は、

1984年から1995年までドイツ国内で開催された選手権です。

ドイツには、

欧州の主要な自動車メーカーが集積している事も有り、

毎年のようにドイツの自動車メーカー同士による、

「激闘」が繰り広げられて、ワクワクさせる市販車ベースの戦い!

そこに他国の自動車メーカーが殴り込みをかけてくると言う、

欧州きっての熾烈なタイトル争いが繰り広げられるツーリングカー選手権です。

当初はグループA規定に沿った市販車をベースとした改造範囲。

狭いレギュレーションの中で行われていましたが、

1993年シーズンからFIAのクラス1規定(2.5L)に基づき、

ベースマシンの大幅な改造が許されるようになりました。

4WD化やABS・トラクションコントロールなど、

ハイテクデバイスを満載したマシンの迫力や、

独自のウェイトハンディキャップ制を導入するなどの要素がシリーズを盛り上げ、

よりF1に近いツーリングカー選手権として世界に名をはせました。

1995年にはFIAの梃入れで、

DTMに倣った国際ツーリングカー選手権(International Touringcar Championship 通称ITC)が、

新設されて、DTMと平行して行われるようになり、

1996年シーズンよりDTMはITCと統合し、

引き続きメルセデス、アルファロメオ、オペルの3メーカーがワークスチームとして参戦。

しかし、かつてのシルエットフォーミュラやプロトタイプ並に先鋭化した結果、

あまりのコスト急騰からメーカーの撤退が相次ぎ、

同年限りで選手権は廃止となる悲しい結果に。

3年の休止期間を経て2000年より再開。

過去の行き過ぎた失敗に基づいて、第1期のようなワークスチーム同士による、

過度なコスト高騰競争に陥らないようにレギュレーションを改め、

一方で大会を盛り上げるための様々な要素を取り入れ、

名称も新たにDeutsche Tourenwagen Masters(DTM)とし、メーカー間の協力の元復活しました。

2001年シーズンからそれまでの2レース制を廃止し、予選レース、

決勝レース制に変更しました。

2005年シーズンにはドイツ国内のほか、

ベルギー・トルコ・オランダ・チェコの国外のサーキットも転戦しました。

新たなルール変更としてウェイトハンデ制があり、

1レース勝利すると勝利した車両のメーカーのその年度版の全車に対して、

10kgのハンデがつくようになりオモローな要因となります。

2006年シーズンはオペルの撤退以外にも、

予選方式が昨年までのスーパーポールから、

F1に準じたノックアウト方式へと変更されたんだよねぇ~。。

旧DTMに対し、コスト高騰を防ぐためさまざまな制限やイコールコンディション化がされ、

エンジンはレース専用設計の4L V8エンジンをシーズン開幕前に刻印された3基のみが利用可能、

リストリクター(φ28mm×2個)の装着が義務づけられ出力が制限されてます。

ギアボックスは事前に承認を受けたヒューランド製かXトラック製のどちらかのみが使え、

駆動輪はリアのみ(4WDは禁止)、

ABS・トラクションコントロールなどの電子デバイスの使用も禁止されてます。

車体は、2004年から2011年のシーズンでは4ドアに限定。

2012年からは大幅に更新され、

全参加車輛共通のカーボンモノコックと鋼管フレームの組み合わせに、

さらに衝突時に潰れるための要素(crash elements)を取り付けたものに、

各メーカーの市販車のエクステリアを付けた外板を付けた、

といったような車輛となっており、実態はツーリングカーというより、

フロントエンジンといった点以外は純レーシングカーないしは現状のストックカー、

(鋼管フレームといった違いはあるが)に似てきている(主として安全の為)。

タイヤは基本的にワンメイクで、2010年まではダンロップが供給、

2011年よりハンコックタイヤに変更になりました(契約は2013年までだったが、、)。

DTM(ドイツツーリングカー選手権)は、

ハンコックタイヤ(ハンコック)とのタイヤ供給契約を2016年まで延長しましたが・・・

2000年のシリーズ発足当初からメルセデス、オペル、アウディという、

ドイツを代表する3メーカーが参戦したたけど、

オペルも2005年限りで撤退し、2006年から2011年までの6年間はメルセデス、

アウディの2メーカーによる参戦が続いてました。

1994年シーズンを最後にDTMから撤退したかつての雄BMWは、

2007年に発表したスポーツカーBMW M3 セダンが、

DTMのレギュレーションに合致していた事から、

(2011年シーズンまで参加車両は4ドアセダンに限定されていた)、

2012年シーズンよりDTMの参加車両が再び2ドアクーペに統一されることになった事で、

BMWはM3 セダンではなくM3 クーペ(レース用車両E92型M3 DTM)を駆って、

2012年シーズンからDTMに参戦することになりました。

2012年シーズン以降のDTMは、

メルセデス、BMW、アウディ(フォルクスワーゲングループ)といった、

ドイツを代表する自動車メーカーが久方ぶりに揃い踏みした選手権となり、

2012年はBMWが復帰初年度にしてドライバー、チーム、マニュファクチャラーの三冠を達成!


現在の参加車両は以下の通り。

メルセデスAMG C63 クーペ(C205)(2016年~)

アウディ RS5(2013年~)

BMW M4(F82)(2014年~)

解説ウキペディアの方が解り易いので抜粋しました。

DTM大好きです!

2016ホッケンハイムでのrace1はコチラ
Posted at 2016/06/17 19:42:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Circuit・race・off会 | 日記
2016年05月30日 イイね!

祭りのあと。

祭りのあと。深川神社前の宮前地下街と言う名の、

商店街。

瀬戸焼きそばが食える店も有り、

有名な鰻の田代も有る。

昔ながらの長屋続きがどこか懐かしく、

最新のLED外灯ではない透過照明。

ラテンフェスタ終わりで打ち上げの為に泊まるホテルに入る前、

必ず目に入る光景で有る。

祭りのあとに訪れる倦怠感の塊が、

この光景で少しホッとするような感覚は、色彩の柔らかさに有るのかもしれません。

最近のラテンフェスタ参加の行程はお決まりだったのですが、

前泊地を変え出した今年は、色々新しい街にも出向いてます。

知らない街を知り、そしていかにリラックス出来て、ゆっくり眠れるか。。。

2016’年のラテンフェスタへのアプローチは、

①レース前日午後自宅出発~名神京都東~新名神~東名阪~伊勢湾岸~知多道~前泊地。

②レース当日朝前泊地~美浜サーキット終日。~知多道~大府~伊勢湾岸~刈谷PA土産買い。

 ~東海環状~瀬戸赤津~後泊地。後打ち上げは何時もの居酒屋(送迎)。

③瀬戸出発10時(チェックアウト迄ブログ等作成)~庄内Esso給油~東名阪大森~御在所休憩。

 ~新名神~名神~京都東~自宅。

こんな感じです。

以前と変わったのは前泊地を変えて、近くて安くて良い施設探しをするようになり、

今回のように色んなお風呂が入れて、夕食付で4000円台(朝食バイキング宿泊者無料)!

ゆっくり楽しむ為に、京都を出発する時間も、以前より繰り上げました。

食事をするところを探すのも一苦労。知らない土地では解りませんからね。

宿の方が勧めてくれても値段までは言ってくれませんからね。。。

今回直前(前当日)予約は1000円下がるんですが、土曜日なので予約を前もってしとかないと、

直前割引を待って部屋が空かなかった場合は泊まれないので、それはしません。

知らない土地ではリスクが高過ぎますからね。 

まぁこんな感じで3日間休みを取っての行程を組んでます。

年齢と共に現地より遠い所やスパでは精神的に休めないですからね。


政のあと、何時ものこの光景(トップ画像)は何故だか落ち着きます。

僕もトラベラーなんだなぁ~と感じる瞬間でも有ります。

今後もラテンフェスタではこの行程で行きます。 
Posted at 2016/05/30 23:45:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | Circuit・race・off会 | 日記
2016年05月30日 イイね!

ラテンフェスタ2016’第3・4戦スーパーユーロクラスin美浜サーキット後編。

ラテンフェスタ2016’第3・4戦スーパーユーロクラスin美浜サーキット後編。スーパーユーロクラス決勝スタート。

K先生の加速が良くtakaさんは失速?

なんとO川さんトップキープのまま、

K先生が2番手浮上~!

takaさんは3番手に落ちました。

これからこの3台によるトップ争いが始まります。

ところが・・・先頭2台に追いつくどころか離されて行きます。

特に直線が速い!!!

コーナーが得意なtakaさんが、コーナーで詰めてもストレートで離される。。

トップ3台のタイムは均衡していて決して悪いタイムでは有りません。。が、、、

追いつけないのです。

そのうち周回遅れも出て来て争いは激化するんですが、

3台はこの距離を暫く継続したまま、15ラップを目指します。

途中リタイア2台有りましたがもう最終ラップ直前。。。

結局この距離は縮じむこと無く、

1位O川さん、2位K先生、3位takaさんでフィニッシュ!

なんとポールツゥウイン!!!

まぁ次回のハンディが減るから良いか!とも思いますが、

決勝終わってパドックに戻って来たtakaさん、

「直線速くて追いつけねぇ~!」と1言。。。

悔しくも表彰台はゲットしたので又次回ですね。。

表彰式直前に雨が降り出しましたが、片付けも終わってたし、

曇り空で終始涼しい美浜でした。

しかし、紫外線が強く、僕は又頭が焼けました(笑)

次戦は9月4日です!!頑張らねば!!!

Supereuroクラス決勝の様子はコチラ①

Supereuroクラス決勝の様子はコチラ②
Posted at 2016/05/30 09:53:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | Circuit・race・off会 | 日記
2016年05月29日 イイね!

ラテンフェスタ2016’第3・4戦スーパーユーロクラスin美浜サーキット前編。

ラテンフェスタ2016’第3・4戦スーパーユーロクラスin美浜サーキット前編。ラテンフェスタ第4戦決勝グリッドに並ぶ、

スーパーユーロクラスの猛者達。

今回は少し顔ぶれが違います。

フリー走行から46秒台は宿敵K先生と、

我らがチームのtakaさんの2人のみ。

今回もこの2台の一騎打ちの戦いかと想定しました。

O川さん(画像左の赤いマシン)はフリー走行で不具合が発生し、

第3戦となる予選直前まで車の整備をされてました。

ところがいざ予選が始まるとO川さん46秒4と言うタイム!

しかもK先生も46秒4。。。

多少の不安を残していざtakaさん、今回は珍しく2回アタック!

45秒777のトップタイムをたたき出しました!!!

しかし、しかし、このラテンフェスタ、ハンディが付きます。

ノーハンディのO川さんとのタイム差を考えると0.7秒・・・

微妙なグリッド位置になる事が考えられ、最悪3位スタートになるかも・・・

午後の発表でやはりハンディは避けきれず、それでもなんとか2位スタートは確定しました。

トップ画像が決勝スタート前のグリッドです。K先生は3番手、先生の後ろにN羽さん。。

この時は想像もしてなかったんですが、予選終わってK先生のフロントから異音・・・

ステアリングラック?とデフから音がしていました。

満身創痍なんで追って来ないのでは?な感じでしたがK先生はラテンの猛者の1人。

そんな事ものともせず追って来るんだろうな~な予感。

固唾を飲んで決勝スタートを待ちます。。。
Posted at 2016/05/30 09:39:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Circuit・race・off会 | 日記
2016年03月06日 イイね!

ラテンフェスタ2016’開幕戦in美浜サーキット。

ラテンフェスタ2016’開幕戦in美浜サーキット。YZサーキット閉鎖に伴い、今年は全戦美浜。

「雨の美浜」が印象付いてるほど、ここ数年は雨。

雨によってドラマが有り雨の中のウインも難しい。

今年も朝から雨が降ったり止んだり微妙でした。

フリー走行から早々にⅮ徳さんがオイルを噴いてしまい一時中断。

コースは石灰で白いラインが出来てしまいました。のちⅮ徳さんのマシンは、

オイルラインのアタッチメントから噴き出してたとか。。。修理されて戻って来られました。


予選。路面はドライ状態なんですが、路面状況を考え1周アタック決行へ。

見事1人旅の45秒台ゲット!本人のベストには及ばなかったんですが、

後続車に1秒のタイム差は、ほぼ決勝ポールポジションも獲得。

午後に向けて雨も降らなさそうな雰囲気です。


ドライで始まった午後の各クラス決勝。アルファ&アバルトクラスでクラッシュは有りましたが、

スーパーユーロクラスはtakaさんの好スタートで、そのままトップキープ。

ライバルのK先生はマシンの調子が思わしく無いようで、見る見る差が開いて行く。

最後の方は踏まれて好タイム出されてましたが、その差は余りにも大きかった。

takaさんはそのまま15周、1度もトップを譲る事無くゴール。

見事久々のポールトゥウイン達成!となりました。(トップ画像ゴール時)

いやはや久しぶりの美浜ウインのような気がしました。

レースも無事終了。次戦に向けてチーム凸尚島気合入れます!!!
Posted at 2016/03/07 09:26:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Circuit・race・off会 | 日記

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