
コンチキチン一色の京都市内は、
ヒートアイランドに人の熱気が加わって、
暑いだけの街になってますね。
余り馴染みの無いと言いますか、
あの人混みはどうも行く気になれません。
そんな事より!と思ってしまうのが、トップ画像の所。
昨年の18号台風で崩落した法面が未だに手付かずの箇所が多く、
順番?に始ってるようですが、工事の進行が遅い。。。
所詮、人が多く住んでない所は後回しにされるのですが、
今年は台風が多いと見たのか?更に被災してから直すのか?
そんな事は無いと思いますが、確かにこの先は2世帯3名しか住んでません。
だからってこんな山奥は車が命なのに、
この箇所が全落ちしたらどうする気なんだろう?集落の先は行き止まりだし、
完全孤立になってしまいますね。
京都市内は耐震基準に満たない橋の補強を5年計画で実施中、現在2年目ですが、
そんな事後回しにして、まず災害復旧が!では無いのか?
左京区だけで無く、隣の右京区も含めて対応遅れ過ぎだと感じます。
画像の地域は確かに左京区の山奥の集落で余り人は住んで無いし、車の往来も殆ど無い。
災害執行予算は26年度計上されてる筈なのに、立ち遅れてる感は否めない。
工事は少しずつしか進んでない。どうゆう神経なんだろうと、常々感じます。
この道の奥は僕が何時も行ってる山が有り、他にもナラ枯れ研究の大学の先生や、
虫の生態や植生を調べてる先生方、野鳥の会の調査と専門分野の方々にとっては、
自然の宝庫で研究対象地域の自然保護区が有ります。
そんな所どうでも良いのが現実なんでしょうかね???
Posted at 2014/07/18 01:04:05 | |
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我が街・風物詩 | 日記