2009年08月02日
午前4時~5時半の豪雨。。。
大雨洪水警報発令。。。
出勤の7時過ぎ頃には、雨上がりの京都&花脊です。
それでも厚い雲に覆われ、北の方角はうっすら晴れ間の兆しが有りました。
本日は花脊・広河原・久多・別所・百井地域が合同で参加し、交流の森で開催される、
「森都市フェスティバル」
と言う、イベントに手伝いに行く予定でした。
しかし、花脊も京都と同じく、豪雨に曝され、河川は濁流…僕は、出勤したら「中止」とのお達しが有りました。。。
とにかく、園児達の出発まで付き添い、10:20分に無事見送り。雨は上がり、晴れて来ましたが…
中止は中止なんで、従来の仕事に従事しました。以降は真夏の陽射しと曇・時々雨の繰り返しです。河川の水は引き出しましたが、それでも結構な水量とまだ白濁とした流れです。
大雨洪水警報=即中止。結果、晴れて来たのが開催の10時頃だったので、開催出来たんじゃ無い?と、中止を知らずに来られた方から、やんやと文句が有ったそうです。
市の中止判断は、昨今の豪雨による被害や、警報発令されてる後に、イベントなんて出来ないとの事と思われます。開催したら、大人数の来場で賑わいますが、小さなお子さんは絶対川遊びがメイン…
となると、都会の方は河川の状態が、最初からこうなのか、増水してるのか解らないので、万一事故でも起こると責任問題になりかねません。通常の状態で無い場合、やはり危険回避を想定するのが安全策です。
これは大袈裟では有りません。事故が起こってからでは遅いですからね。
と、なれば、中止決定の方が、自己責任となりますので、少しでも危険回避になります。
「責任転換」ぽく聞こえますが、僕には間違って無い判断と思います。
結果、晴れましたが、しばしば雨も有りました。
僕のように、田舎育ちの人間は、常に夏と言えば川で遊ぶのが常です。川を歩き、泳ぎ、状態がどんな風か、どうして滑りやすいか、深みは何故危険か・・・などを自分で経験して吸収して来ました。
当然、子供の頃なんで、台風なんてしょっちゅうですし、増水する様を、氾濫寸前する様子も知ってますので、「川はうつろいやすく、舐めてはいけない」が教訓です。昨今のゲリラ豪雨で、遊んでる地点が降って無くても、上流で豪雨ならどうなるか解りますよね。…
まぁ、イベントで食品販売の方々の生鮮・野菜の処分や、うちが出展予定のトウモロコシ300本ほどの行方は?みたいな問題は残りますが・・・
なんせ安全第一ですよね!
Posted at 2009/08/02 21:43:47 | |
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花背 | 日記
2009年08月02日
寝落ちしたのに、雨の音で起きました、
午前4時・・・
どしゃ降りです。
凄い音でした。
ニュースじゃ大雨洪水警報発令って!!
今日は花脊でイベントが有るのに、
なんてこった・・・
おまけに宿直…
波乱の予感です。
Posted at 2009/08/02 06:13:59 | |
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花背 | 日記