
車の部品に於いては、どんなパーツにしても、
「経年劣化」は避けられないのが現実です。
当然外気に触れる外廻り部分は先に来るし、
エンジンの熱を受けるエンジンルーム周囲も、
間違い無くやって来ます。
唯一と言っていいほど室内は劣化部品が少ないんですが、
日々の運転で触れるハンドル・シフトノブ・シート・アクセルやブレーキペダルは、
どうしても劣化を免れないですね。
長年の車歴の中でアクセルペダル類はスポーツタイプに交換しますので、
下のノーマルゴムを出来る限り傷めないようにしてますので、ほぼノントラブル。
シートも結構早い段階で交換するのでサイドカバーは欲しいなぁ~と思う程度。
シフトノブは触り心地が変わるので、劣化具合が解りますが、
ココも大概スポーツタイプに変えてしまいますね。カーボンタイプやアルミとか。
パジェロエボリューションに付けてたカーボンシフトは結構良かったんですが、
GUILTY号のアルミは、夏は熱いし冬は冷たい難点が有りますけど、、馴染んでます。
(笑)
そして素晴らしいと感じるのはGTAのノーマルハンドルです。
もう12年も経つのに劣化しない。握り心地も良く、擦り減った後も無い。
昔付けてた海外製でも、素材が劣化したんですが、GTAは全く有りません。
素材にもよるんでしょうけど、今までの車ではスポーツタイプに交換してたんですが、
各メーカーもタオル地のような汗を吸収するタイプにしたり、
素材や形状もF1を真似たりして、色々変わってきましたね。
多分1番触ってるハンドルが、丈夫なのは嬉しい事です。
自分の方向性でノーマルハンドルを使い続けてますが、
こんなに長持ちなのは流石だなと感心しますね。
GTAを、エボを作ると言う上で、考えられた事なんでしょうか?。。
欧州車が高い理由も、細部までしっかり作り込まれてるからですのでね。
Posted at 2016/01/19 13:17:34 | |
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