
今回の旅路は、
ダブルウイングでの、
初の試みです。
GTウイングのみの頃、
どっしりとしたリアの安定感。
ボルテックスジェネレーターからの風の流れを、
ウイングがしっかり流速抵抗にならずに、
効力発揮!みたいな感じを受けてました。
ウイングサポートベースだけの頃、
以外としっかり感が有り、
「こりゃ踏める」と安堵感。しかも高速域でも不安定感が無い。
ただし、この当時、ロールバーとスーパーオサム君投入で、
ボディがどれくらい完成度が上がったか?
剛性はどうか?を試す範疇の一環として、GTウイングを外しました。
本当のレス仕様は若干不安が有ったので、忘れてたウイングサポートベースをこの際!
と、投入。見事な働きぶりです。
空気抵抗は本当に流体力学に基づいた実績在るメーカーの信頼在るパーツにより、
違いが有る事を、しみじみ感じました。
一定速度域を超えると、顕著に解ります。たとえ、馬鹿エロ和尚でも!(笑)
で、今回、本来の完成形で有る、GTウイングとウイングサポートベースのダブルを初体験。
良いですね~高速コーナーもぴたっときます。
ハンドリングは、スーパーオサム君のお陰でクイックなんですが、リアにおかしな挙動が出ない!
ぽにょが顔出ししますが、グングン踏めるし、安定感が有る。
フロントリフトも無い。開口部のデカイフロントスポイラーと、パラシュート効果のリアバンパー。
車体上面を流れる空気が、抑え付けてる感触…
でも、実際ウイングの効果なのか、ボディが剛性上がったからなのかは不明。。。
しかし、有る域から、直進速度がやや鈍る事。
GTウイングがデカくて目ざとい事が、難点です。
高速サーキットなら、効果も絶大かもしれませんが、
トップ切りのLionHeart号には、不要かもしれないと感じました。
見た目も、
「関西コテコテ仕様」復活の兆しなんで、ちょっと考え物。。。
明日(本日)一旦外します。
ウイングサポートベースだけの方が、格好良いかも?効果も有るし…
と、悩む結果が待ってた高速テストⅩⅣとなりました。
ボンネットダクトを付けたままのトライでしたが、
昼間、油温92℃、水温80℃でした。ATF油温は70~60℃。
Posted at 2009/09/25 08:48:19 | |
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テスト&トライ | 日記