
昔はスポーツカーの代名詞と言えば、
スカイライン、
フェアレディZ、
NSX、スープラ、
ソアラ、アリスト、
GTO、スタリオン、
なんて、結構大きな車も多かった。
RX-7・セリカ・FTO・86・シルビア・180Ⅹの、
ややコンパクトクラスも筆頭ですね。
箱型・クーペ・ハッチバックと表現も色々。
現在の規格やボディ形状の流線型は、一昔前よりも確実に大きく、
無駄にデカさだけが目立つような気もします。
画像はスカイライン25GTかな?
確かに時代の流れに沿って、現代風スタイルへと変貌し、
ユーザーの要求だけでなく、メーカーの技術進歩のたまもの。
スタイルだけではなく、内装の拡充や充実、機能美に優れたコックピット。
広さもさることながら、荷室より同乗者への空間配慮。
先端技術の導入による、制御機能の充実。
とても箱スカ時代を連想出来ませんね。
カローラ16GTやコロナもそうですけど・・・
ただ走るだけのスポーツカーは、ラグジュアリー化を遂げている。
コンフォートと言う表現でも良い。
必要なのか?と、思ってしまう。
僕は今のグラマラスな車に心惹かれない。
だから、耐えられない人達は自分流に変えようとする。
でもそれは、エボやインプとかのクラスや、2000cc~以下がやはり主流。
リスクの高さも有る。誰も壊したくて車に乗らないですよね。
こう見えて走りもソコソコ行きます!なのか、
高速巡航可能な高級車なのか、、、
確かに欧州車見てるととんでもないモンスターも多い。
しかも格好良いし機能はおろか駆動もパワーも満載!
35GTRは日本のフラッグシップ!
理解は出来るけど、僕の身の丈に合わないでしょうねぇ~・・・
お金が有ったとしても、望まない気がします。
昔の車は今みたいに大きくなかったからかな~?
僕個人的主観なので、ご了承下さい。
Posted at 2014/10/17 11:42:29 | |
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