
トップ画像はRS6アバントDTM。
ここまでしたら流石に格好良過ぎる。
ハッチバックと言うかバン?と取るか、
身近で昔乗られてた方が居ましたが、
2代目の580psでしたから加速が脅威でした。
youtubeでもアウトバーンを300kmで、
バイクを追い抜くのもアップされてましたが凄い!
居住性や利便性も備えながら、爆裂エンジン。。
欧州は凄い車を造るもんです。
初代は2002年にジュネーブショーでデビューして、
RS4の後継として作られましたね。
企画制作はアウディ傘下のクワトロ社によって進められて、
パワーユニット設計・組立は英コスワーステクノロジーが担当という凄さ。
ヘッドにはアウディ得意の5バルブテクノロジーが使われてます。
エンジンは4172ccのV型8気筒ツインターボエンジンで、
450PS/57.1kgf-mを発揮。初代ボディなら納得?な数値です。
フロントブレーキはブレンボ製8ポッド対向ブレーキが使われてました。
組み合わされたトランスミッションはティプトロニック付き5速ATのみ。
タイヤは255/40R18(国内販売はOPの255/35R19が標準)。
これを収めるためのオーバーフェンダーが外観上の特徴でした。
2007年からの2代目はC6系A6をベースに、
アウディ最強の出力を誇るツインターボ5.0L V型10気筒DOHCエンジンを搭載。
580PS/66.3kgf·mを発揮するこのエンジンは2tを超える車重をものともせず加速。
タイヤは275/35R20で、その中には6ポッド対向ブレーキが収められてます。
最高速は電子リミッターが作動するため290km/h。
2012年からの3代目はC7型A6アバントをベースに、
4.0L V型8気筒エンジンを搭載。
最高出力は560ps、最大トルクは71.4kg、化け物スペックです。
0-100kmは2t超えにも関わらず3.9秒という数値で最高速度は305kmに到達。
いやはやお値段もそれなりですが、税金も高そうです。
あの爆加速を見てしまうと、欲しくもなりますが、
当然手は届きません(笑)素晴らしいマシンだと思います。
Posted at 2016/11/03 10:22:42 | |
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