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マンセルRED5のブログ一覧

2016年11月11日 イイね!

旧車でも惹かれます。

旧車でも惹かれます。2016’ヒルクライム某所。

機械は機械で有る以上、

新しいに越した事は無いのは持論。

でも旧車でも何故かワクワクしてしまう。

完成度なのか、車体の魅力なのか。。。

トップ画像同様後半に出て来るSLKは、

最新のマシン。

それに比べるとと思いがちですが、

なかなか熱いもんです。

冒頭の動画のマシンは非力ながら素晴らしい走り。

それなりのチューニング、それなりの走り。

ここで出来る精一杯を表現してるように見えます。


旧車でもとことん突き詰めれば、それなりに行きます。

確かにそれは楽しい走りで、

タイム的には散々かもしれませんね。


でも、

車を楽しく操れる事こそが1番の楽しみ。

タイムを削る事だけが全てでは無いんですよね。

enjoy your car life!!!




Bergmonster Bergrennen Mickhausen 2016


はコチラ





Posted at 2016/11/12 22:01:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 他車 | 日記
2016年11月10日 イイね!

ブガッティと言う存在。

ブガッティと言う存在。ブガッティ ジャパンは2016年11月10日、

「ヴェイロン」の後継モデルとなる「シロン」を、

なんと日本で発表したんですよね。

価格からは言いたくないけどは240万ユーロ。

500台のみ生産されて、

その約3分の1にすでに予約注文が入っているんだって。

0-100km/h加速は2.5秒未満、最高速は420km/h。

2005年にデビューしたヴェイロンは、最高出力1001ps、

最大トルク127.5kgmを発生する8リッターW16 4ターボエンジンを搭載し、

最高速度は407km/hという動力性能を打ち出してましたね。

その後継モデルであるシロンにおいて、ブガッティは1500psというパワーを目標に、

エンジンを新開発。8リッターW164ターボという形態はそのままですが、

最高出力1500ps、最大トルク163.2kgmというアウトプットにより、

0-100km/h加速は2.5秒未満、最高速は420km/h(リミッター作動)という、

動力性能を実現したという信じられない数値。

エンジンはほぼすべてのコンポーネントの設計を変更し高出力化に伴う、

重量増を最小限にとどめるために、インテークチューブ、チャージエアシステム、

チェーンハウジングなどにカーボンを使ったほか、

チタンなどの軽量素材の使用比率を高めているらしい。

また4基のターボチャージャーは2ステージで作動。

静止状態からターボラグが一切ない加速を実現するために、

発進時には2基のみが作動し、

残りの2基はエンジン回転数が約3800rpmに達すると作動するらしい。

これにより、2000rpmという低速域から非常に大きな駆動トルクを極めてリニアに発生。

絶対的な動力性能の高さに加え、非常に扱いやすいトルク特性を実現してます。

シロンのエクステリアは、戦前のブガッティのアイコンを現代風にアレンジしながらも、

空力や1500psのエンジンが発する熱を効果的に逃がすための、

技術に裏付けされたデザインが施されているようです。

まぁサウジのお金持ちしか持ってないイメージが有りましたが、

それなりの性能を持ち合わせてるマシンですね。

ブガッティは車好きには魅力的過ぎる存在です。

この存在価値は世界遺産に相応するんではないだろうか?

容姿に好き嫌いは分かれると思いますが、性能はダンチの世界最強マシン!

日本もこういうマシン造りするメーカーが有っても良いのでは???


日本でシロンを見る日は有るのかな?

京都では無理でしょうか?
Posted at 2016/11/12 20:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 他車 | 日記
2016年11月09日 イイね!

オンボードも古くから有りました。

オンボードも古くから有りました。6月頃にアップされてたようですが、

F1フェラーリのオンボード映像。

1950年から有ると言うので凄いですね。

トップ画像は懐かしい1989年のフェラーリを駆る、

マンセル、ゼッケン№27。サンマリノかな?


確かに古いF1GRAND PRIXのマシンから、

疾走するオンボード映像は有りましたが、

フェラーリ単体で対比するとはなかなか乙な計らい。

しかし昔は至る所に装着されてたんですね。

本戦ではなかなか見れなかったので、

フリー走行やテストの時に装備されてたんでしょうか?


フジTVが放送しだした1897年頃は、現在と同じく前方のオンボード。

少ししてから後方オンボードも現れ、

現在ではその他にもマシンに影響のない範囲で取り付けられてます。
 
前後方オンボードって今のドラレコの始まり・・・?

(笑)

まぁF1GRAND PRIX好きにはたまらない動画です。。





フェラーリのオンボードはコチラ
Posted at 2016/11/10 14:11:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記
2016年11月08日 イイね!

走ってる姿見ると新型NSX凄いな。

走ってる姿見ると新型NSX凄いな。10年の時を経て復活した新型NSX。

そのボディは先代モデル同様の2ドアクーペ!

ミッドシップエンジンも変わらないのですが、

スペックに関しては、

向上したというよりもまったく別次元と言ってよいでしょうね。

4WDでアシストモータ1基、前輪左右に1基ずつ、

合計3つのモーターを搭載。エンジンだけでも507psを誇りますが、

前輪左右それぞれ37ps、

アシストモーター48psの出力。9速のDCTに最大トルクは56.1kg/2,000~、

6,000r㏘。

これらのスペックを見ているだけでもワクワクしてくる人も多いのでは?

しかもローコンチシステム付き、こりゃ凄いわ!


ちなみに日本では2017年2月27日からの発売予定で、

消費税込みで2,370万円。

ホンダ車のみならず、日本で販売される日本メーカー製車両の最高額です。

高いと感じるかもしれませんが、

性能に関してもポルシェ911と肩を並べていますのでスペックを考えると、

一概に高いとは言えない額ですね。

手は届きませんが(笑)



新型NSXの動画はコチラ
Posted at 2016/11/09 22:50:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 他車 | 日記
2016年11月07日 イイね!

表舞台には出ませんでしたが他に6輪F1有ったな。

表舞台には出ませんでしたが他に6輪F1有ったな。余りにも印象的だったティレルP34。

他チームでも、ここぞとばかり開発が進み、

リアタイヤを、

フロントタイヤと同サイズの物に変更し、

装着することで駆動輪の接地面積の増大と、

空気抵抗の減少を狙った方式を採った6輪車が、

複数テストされたんです。

駆動輪は1軸、タイヤを並列配置にしたフェラーリ(312T2を改造)、

駆動輪を2軸にしたマーチ (2-4-0) 、

ウィリアムズ (FW07D, FW08B) が開発を行ってたんですが、

いずれも実戦には登場しませんでした。

ウィリアムズは実戦使用を目指してテストを行っていたんですが、

1982年のジル・ビルニューブの死亡事故による、

コーリンチャップマン開発の※地面効果(グラウンド・エフェクト・カー)の禁止や、

レギュレーションの変更も有り、1983年の車両規定改正で、

「車輪は4輪まで」と明文化され、6輪車は禁止されました。

リア6輪車は本番で日の目を見る事無く、テストするマーチの画像が残ってる位で、

過去の遺物として34年も昔に葬られました。


しかしティレル6輪車は、他に例を見ない設計であることや関連商品も多く発売されたため、

F1マシンとしての6輪車時代に存在した知名度は高く、

僕も忘れられないF1の1台と思います。

ニュルブルックリンクの旧コースを駆けるオンボードも忘れ難いし、

小学生ながら当時プラモデルも作ってました!

確かプラモデルの箱にも「タイレルフォード」と書かれてたと記憶してます。


※地面効果(グラウンド・エフェクト・カー)

チャップマンは航空力学をF1カーのデザインに導入し、

車体の前後に翼(ウイング)を取り付けることで、ダウンフォースの概念を広く普及させました。

最初は「きれいな空気」(車自体によって乱されていないという意味で)を受けられるよう、

車体の3ftほど上にウイングを取り付けました。

しかし細い支柱はしばしば壊れてしまい、国際自動車連盟(FIA)は、

ウイングを車体に直接取り付けるよう義務付けさせました。

チャップマンはラジエータを車の先頭からどかせることで、

車体前面を小さくし空気抵抗を減少させる方法を初めて採用しました。

これらの概念もやはり現代の高性能レーシングカーでは基本仕様と言えます。

そして地面効果(グラウンド・エフェクト・カー)をロータス・78でF1に導入。

最初は低圧部分を隔離するための動く「スカート」を取り付けていました。

チャップマンが次に開発したのは、ウイングを廃して高速時の空気抵抗を減少させ、

全てのダウンフォースを地面効果のみから獲得するマシンでした。

しかし、スカートはコーナリング時に破損することがあり、

その場合にダウンフォースが失われて車体が不安定になる
ことから、

可動式スカートは最終的に禁止されました。

これはジル・ビルニューブの死がきっかけで、危険とみなされた結果です。

技術進歩の裏には、こういった犠牲から得るものも有ります。

かねてからグランドエフェクトは危険と言われてた最中での事故でした。


FIAはフラットボトム(ベンチュリ形状を排除するための平坦な車体下面)を義務付けたり、

車体下面の最低地上高を大きく取るなど、

地面効果を減少させる手段を講じました。

(もちろん、デザイナーたちは、

風洞実験を通じて失われたダウンフォースを回復すべく努力しました)。

リアの6輪車、結局1度も日の目を見る事無く、歴史の彼方に葬られてしまってと書きましたが、

テスト結果として、成果が得られなかったのかもしれません。

空気抵抗を受ける前輪の小径化は何となく理解出来るんですが、

リアを小さくする事は単純にグリップダウンが大きいのでは?と思われます。

踏ん張りが効く大径のタイヤの方が、マシンを支えてる気がしますね。


Posted at 2016/11/08 23:13:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記

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