ラジエーター&サーモスタット交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
走行中愛車から煙が出てしまいました。
2
原因を調べると、ラジエーター上部に亀裂がありここから冷却水が漏れてエンジンにかかり煙が出ていたと考えられます。
3
ラジエーターを注文しました。社外のラジエーターで1万ちょいくらいでした。
4
だいぶ飛びますが、ラジエーターを取りました。取り方はネットで調べた方が正確なので、ネットを参照してください。
取り外して見た感想は以外に簡単でした。
本当はエンジンはかけない方がいいのですが、少しかけてスロープに乗せて作業しました。(地面が平面でアスファルトなら作業できると思います。笑)
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これが元々着いていたラジエーターです。
だいぶ汚いです。
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これが新品のラジエーターです。
とても輝いてますね。笑
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さっそく手順通りラジエーターを取り付けて、冷却水を入れてエア抜きを開始しました。
本当は下からエア抜きをしたかったのですが、社外ラジエーターということもあり、ラジエーターの中とキャップが干渉してしまい漏れてしまうため、上からでもエア抜きは出来るようなので、上からエア抜きしました。
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エア抜きが終わり夜走っていると、こうなってしまいました。
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エア抜きも完了し元通り治したのに、水温が上まで上がってしまいます。
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オイルも最高で110度まで上がってしまっていました。
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原因を調べると、アッパーフォースは熱いのにロアホースは冷たかったです。
つまりサーモスタットが動いていないということがここで気が付きました。笑
そして同時に、サーモスタットが動かなくなりラジエーターに負荷がかかって亀裂が入ってしまったのかなと考えました。
サーモスタットはロアホースのとこの赤丸の中にあります。
サーモスタットを注文しました。冷却水を抜いて作業します。
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そしてまたエア抜きします。
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水温油温とも異常なしで、治りました。
作業して見た感想は、以外に簡単でした。
もしラジエーター交換する際は、サーモスタットも同時交換をオススメします。
それと同時に水温油温は常に確認した方がいいことを改めて実感しました。
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