
ようこそいらっしゃいました(^v^)
では、早速始めていきましょう!
【ウィンドウガラスのウロコ取り編】
(汚ねぇ…。)
Myデリカですが、昨年の春に施工したフレッシュキーパーの効果もどこへ行ったやら、ウィンドウもボディもご覧のような水垢だらけです。
(炎天下に手洗い泡洗車したのが一番マズかったです。)
こちらに【ラスペネ先生】を使用していきます。
DPF接続パイプがガッチガチに固着していたために購入しましたが、効果はバツグンでした。もちろん、本来の使用用途ではありません。
加えて、トライアルで売っている安価なサランラップを使用します。
クシャクシャにして使用します。
ラスペネを吹いていきます。
ラスペネ自体が、なんだか茶色です。
ラスペネを適量吹いたところで、サランラップでコスコスしていきます。
力はあまり加えていません。タテタテ×ヨコヨコではなく、円を描くように施工しました。
若干、ラスペネの茶色が移っていますね。
施工後は【激泡ガラスクリーナー先生】の出番です。
吹きます、吹きます。
写真では分かりにくいですが、肉眼で見えていたウロコ、消失です。
さて、リアのサイドガラスで実験終了したところで、気になっていたリアウィンドウの施工をしていきます。
これは写真でもお分かり頂けると思います。
施工前にスタンドで洗車して拭き上げもしてきたのですが、なお、ご覧の水垢が鎮座しています。これを見るたび(`´)となっていました(^^;
ラスペネ先生を吹いたあとです。
油膜で酷いことになっています。
この後、先程の要領でサランラップを使用してコスコスしていきます。
あくまでも、円を描くようにコスコスと。
次に、激泡ガラスクリーナーを吹きます。
マイクロファイバークロスで拭き上げていきます。
如何でしょうか?あれだけ無数に鎮座していたウロコが消失しています。
ラスペネの油膜具合で、激泡ガラスクリーナーで拭いたあとにもう一度激泡ガラスクリーナー使用、新しいマイクロファイバークロスでやや強めに拭きあげる必要があります。
今回、リアウィンドウに関してはラスペネの量が多かったので、そのように施工しました。
やはり見辛いですが、左半分の施工していないガラスです。
肉眼では、モロに差が分かりました。
ここで、ラスペネ先生の威力に魔が差した私は「ボディのウロコに施工したらどうなるのか?」という好奇心に駆られてしまいました。

写真は、ボンネットに鎮座する水垢です。
どの道汚いボンネットなので、塗装剥がれの可能性もありますが、小島よしおよろしく【そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!はいっおっぱっぴー♪】の勢いでラスペネ先生を吹いていきます。(気が、違っちゃってるから、出来る芸当ですね(^^;))
ウィンドウと同じ要領で、激泡ガラスクリーナー散布。
マイクロファイバークロスで拭き上げ。
分かり辛いですが、頑固な奴以外は綺麗になりました(笑)
指先のような頑固な奴は取れませんでした。
結構残っています。
この後、ミネラルオフを使用してみましたが、結果は大差ありませんでした。
今回は試しませんでしたが、サランラップではなくメラミンスポンジでコスコスしたら結果は変わったかもしれません。
ここで、我が家のお風呂のガラスのウロコが酷いことになっているのを思い出しました。
はい、現着(現場到着)です。
上部にウロコが鎮座しているのが分かります。
ここだけなら大したことはないのですが、
(き、汚ねぇッツ!!!)
もう、頑固なウロコ過ぎて酷いですΣ(゚д゚)!
こちらにもラスペネを吹いて…
サランラップでコスコスしたあとに激泡ガラスクリーナーで拭きあげ
どうですか奥さん!私のおみ足が映っています!
一家に一ラスペネ!オススメですよ!!

写真では分かりませんが、ラスペネ×サランラップ×激泡を計3回施工しましたが、肉眼ではウロコが残っているのが分かりました。やはり、サランラップではなくメラミンスポンジで施工してみたくなりますね。
真面目に手順を載せたら、思いのほか長くなりましたので、ドアミラーとタイヤワックスは別ブログにて載せてみようと思います。
なお、ラスペネがなければKURE5-56DXでも可能だと思います。
(普通の5-56ではなくDXの方で)
前車ではそれでウロコが嘘みたいに取れましたので(*^^)v
かしこ♪
Posted at 2025/09/04 19:42:50 | |
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