では、いよいよ最後となりますが…
(皆さん、辛抱強く見ていただき、感謝。初見の方、もうこの地にはいらっしゃらないでしょう。だって、長いんだもん。でも、私は楽しく文字を連ねることが出来ています。まだまだ余裕ですが、そろそろブログを書き始めて3時間くらい経ち、日付が変わろうとしているのでやめますね。明日も仕事だワーイ。)←(元気に仕事に行き、打ちのめされ、疲れ果て、現在日曜日の深夜2:35でございます。土曜日→日曜日の深夜だヨ☆)
ブログタイトルにあります【流血de☆suマッチ!!】とは、一体なんのこと?と思われていたことでしょう。
文字通り【流血】しました。
鼻と唇の間の肉が“裂けた”のであります。
長時間に及ぶ撮影&作業、そして、パトラの襲来により、私の集中力は極めて低下していました。
WASSYAを違う箇所に使用したことにより、付けては外し、付けては外しの山手線を走る内に、精神も体力も限界に近付いていました。
その折、片一方をスパナで固定、片一方をソケットレンチで回すという作業中に事は起きました。
【【【【 バギッ!!】】】
という異音がしたかと思うと、脳震盪のような症状で視界と意識が遠くなる私。
そう、私は私に攻撃されていたのでした。
クロスして把持していた工具が外れ、凄まじい勢いで手に持った工具と固く握りしめた【山】が折れていない方の左拳が、私を襲ったのです。
この液体がペンキなのか何かは規約上お伝えすることが出来ませんが、ご覧の有様です。
工具の形に三日月の如くカーブした痕でしたので、ペンキの直接的な原因はそれでしょう。
いやはや、目でなくて本当に良かったです。
また、私は人生の中で人に殴られたことはありませんが、まさかの初めてを奪ったのが私自身の左拳になるとは夢にも思いませんでした。
その点では、良き経験と笑い話が得られたと思います。
(ウホッ!いい拳ッ!)
痕は【キズパワーパット先生】が癒してくれるでしょうが、問題はその形です。
鼻下にカーブして間の抜けた感じになっている(笑)ので、常時、赤い鼻水を垂らしている(笑)ように見えてしまうのが、治癒までの間…否、もしかしたらずっとこのままかと思うと心配になってくるところであります。
どうせだったら、伏黒の父ちゃん※みたいな感じだったら良かったのに…。
(※ 伏黒の父ちゃん)
いやぁ、今回は久々のPCからの投稿で文字を打つのが楽でした(;´Д`)
キーを叩くカチャカチャ音もたまりませんねぇ…。
たまにいいなぁと思う反面、長すぎて見て下さる方の疲労と辟易を考えると、
たまにくらいが丁度良いのかもしれませんね。
それでは遠路、お付き合いいただきありがとうございました!
次回【人生に彩りを~最初で最後の蕎麦祭り!幌加内が呼んでいる!!~】
お楽しみに♪
かしこまりかしこ♪
(誤字脱字チェックしてたら0:40…アバヨ!)
↑
してくれてたみたいだから今はしないよ、アバヨ!
とりあえず
ツーショットを撮ってみる。
またもや謎のポーズで大サービスのパトラだが、なんだかナメクジに見えてしまった私がいた。
パトラは手を出してこないが、もし助けて欲しい時は言うからお願いねと私。
パトラ「うん、わかったぁ。」
(本当に、このような間の抜けた感じでパトラは言葉を発します。全ての危機感に対して無防備といった様相を示す声色で。)
(仕事をしてきて疲れているだろうに…家に入ってていいんだけどなぁ…)
と、やはりパトラが気になり集中力が途切れ始める私。
そして
パトラ「うわー!でっけぇアリ!!なまらでっかいアリ歩いてるわぁ!!」
(姐さん、度々すみません。)
そう、前述した特殊能力、それは【人(私)をイラつかせるのが天才的にお上手】ということだ。
無論、本人に全く悪気はない。
今回で言えば、無邪気に特大サイズのアリの行方を実況中継しているだけなのだ。
他者から見たら「それくらいでイラつくの?」と思われるかもしれない。
だが、
違う、
違うんだ!
実際に私の立場になったら理解してくれると思うが、
こちらが真剣に、かつ、苦手な作業をしている時に、間の抜けた、間延びした声のトーンで特大サイズのアリの歩くさまを実況中継されてごらんなさい…。
きょ、強烈ゥウウウッツ!!!
に、イラつくことは必至なのだ。
やはり、私の直感は正しかった。
しかし、あまりパトラを責めると今度は本当に悲しそうな顔をしていじけてしまう。
謝って、違う話をしていると数分で元のパトラに戻る…。
パトラとは…パトラとは一体なんなのだろう…。
パトラ「コーヒーうまっ!開・脚っ!!」
そう、
そうですね…。
読者の皆さん、分かりました。
パトラは、私の素敵な嫁さんです。
こうして
「潜って作業してるとこ撮ってほしい!!」
という私のワガママに「仕方ないですねぇ」と言いながら付き合ってくれますし、
頼まれてもいない、私の尻のアップまで撮ってくれます。
(想像以上に来ます、PCからの更新。ええ【其の捌】へ参ります。)
(ブログを書くのは楽しいのですが、この文字制限かかるかなぁ→かかる。このくらいかなぁ→めっちゃちょべっと…。悲しい。)
フロントガードは、抱っこして体重計に乗ったところ8kg?くらいあったので、一人では些か難儀した次第である。
そこで【馬先生】が多大なる活躍を見せてくれた。
多分何かが間違っていた気がする。
WASSYAが足りなくなったため、車庫内を物色するがワッシャー自体がない。
仕方がないので
デリカの純正タイヤに付属のWASSYAを使用してみようと、馬鹿な私は考えてしまった。
フロントガード付属のWASSYAと形は似ているが、厚みが違う。
当然、締まったかのように見せかけて、全然締まっていない。
部品の入数は合っていたので、ここでWASSYA☆WASSYAしていることに気付く私。
そして
帰宅!
パトラ帰宅!!
何故か手にはローソンのコーヒーを持って決めポーズをしている。
どうやら、無料引き換えクーポンの期限が迫っていたようだ。
私「おかえり。疲れたしょ。家に入ってていいよ。」
パトラ「ただいま。うん、わかったぁ。」
と返答はするものの、私の側を離れないパトラ。
私が不器用ということを知っている上に、いつも何かやらかすため、見守りの意味を込めているのだろう。
暗いので、作業灯で下部を照らし、使用していないパトラの車用ウインドウカバーを敷物にしてしまう私。
(酷いネ!糞旦那!)
パトラ車は野ざらし駐車のため、冬期は降雪や氷結によりフロントウインドウが頑固に凍ってしまうため、忙しい出勤の朝の貴重な時間にゆとりを持たせたくて購入したものだが、何回か使ってその後は忘れ去られている。
パトラ「めんどくさいんだもーん!」
だそうだ。
なお、私は不器用ながらも、めっぽう車のことが大好きだが、パトラは違う。
私「パトラちゃん、今度自分の車を買うとしたら、どんな車がいいですか?」
パトラ「そうですねぇ…新しければいいよ!」
私「新型のジムニーや、エブリイ(貨物)はどうですか?悪路走破性を取るか、軽車両な
のに広大な荷室スペースを取るか、迷うでしょう。」
パトラ「え、絶対にやだ。ジムニー?カッコ悪いしょあんなの!エブリイ?郵便屋さんで
しょ!」
Σ(゚Д゚;)コ、コノヤロ!
と、全ジムニー&エブリイ乗りを平気で敵に回す始末。
車に対して微塵の興味も伺えない。
前車でマフラーを入れた際、その重低音が奏でる素敵な音色に酔いしれていた私だが、
パトラ「ホントうるさい!あんた帰ってくるとうるさいからすぐ分かるんだわ!あんな改造車にして!!」
と、マフラーを入れることは改造車認定、素敵な音色は騒音にしか聞こえないというのだから、人それぞれ、十人十色とはよく言ったものだ。
車に乗っている癖に、オイル管理もしない。
以前、スタンドにオイル交換をお願いした際、終わるまで近場で用足しをしていると所長さんから電話が。
所長さん「チルさん…奥さんの車のオイル交換…最後にいつしました?」
私「いやぁ…僕は管理していなかったので、いつ交換したのかはさっぱりで…。」
所長さん「そうでしたか…。いや、とってもドロドロなんですよ、とっても。」
私「そ、そんなにですか…。」
所長さん「はい…ちょっとだけお金いただいちゃいますけど、洗浄してもいいですか?」
私「え、えぇ。なんだかお手数をお掛けしてすみません。」
といった具合だ。
エンジンフラッシングにより余計な出費が増えたこともあり、啓発の意味も込めてパトラに尋ねたところ
パトラ「オイル交換?わかんなーい。」
パトラ「えっ!?そんなにドロドロだったの??ゴメーン!」
と、意識と危機感は皆無だったことから、以後のオイル管理・空気圧の確認・洗車e.t.c...と、ほぼ私は2台持ち感覚、パトラは文字通り乗るだけとなった。
それで「私のかわいい〇〇さん(車の名前)」と言えるのだから…。
この夫にしてこの嫁あり、といったところだろう。
(※もう少し…じゃ全然ないから【其の陸】へ参る!)
子ども夢 未来宣言YAMAGATA-1日目-(山菜料理の宿 出羽屋) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/10/09 02:30:53 |
![]() |
さらにワイルドに!(EGRバグガード取り付け施工) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/10/04 18:39:41 |
![]() |
DPF警告灯点灯の原因が判明しました!たぶん カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/10/04 04:19:28 |
![]() |
![]() |
デリちゃん(2025年9月22日、愛おし過ぎて改名。) (三菱 デリカD:5) 皆さん初めまして😊 2023年7月30日からデリカが相棒になりました👍 前車は1, ... |
![]() |
除雪機さん (ホンダ HSS760n) 毎年のようにやってくるドカ雪に嫌気が差し、ハ◯ガー謹製の黄色いのと迷いましたが、安定のホ ... |