Shin☆☆☆のブログ一覧

　あまり馴染みはありませんが、来たる6月1日は、電波の利用が日本国民一般に開放されたことを記念する日本の記念日“電波の日”なのです。

　
　ある国家機関は、この時期は特に“電波利用保護旬間”と定め、不法無線局取締り等を実施します。



　今日は24時間勤務の後、異業種公務員のネットワークつながりで、この案内の2番目の組織を訪問し、こんな資料をいただきました。



　


　　　　この組織も“国民の生命、身体及び財産の保護”を目的に尽力されていました。






　

　昨日は、陸上自衛隊中部方面隊某駐屯地勤務のU二等陸曹と会い、自衛隊手帳やカレンダーをいただきました


以前にも自衛隊手帳をブログで紹介しましたが、民間人がとても知る訳のない内容が掲載されていて驚きますよ

公務員ならではの“服務の宣誓”が1ページ目にあります。　

そう言えば、服務の宣誓は20年以上前にしたような・・・

転職が多いから忘れました


今年は3月に未曾有の東日本大震災が発生し、陸・海・空の各自衛隊が大活躍した年でした

関係各省庁の各位殿、1年間お疲れさまでした

　東日本大震災以降、自衛隊が注目されているところですが、被災地をはじめ、昼夜を問わず各地で活動している自衛隊を応援する旨のステッカーを入手することができました。


　多くの友人が各階級で陸上及び海上自衛隊において活躍していますが、僕も日本国民の一員ですので友人をはじめ各自衛隊の皆さんを応援したいと思います。

　このステッカーをご希望の方は、関連情報URLを参照下さい。
　

　東日本大震災発生からこれまでに、アメリカ軍、陸上・海上・航空自衛隊、海上保安庁、各都道府県警察、各自治体消防本部をはじめ、自らを犠牲に復興支援を行っておりますが、災害派遣されている友人からのメールをこの時期に敢えて紹介します。

　彼は大学を卒業し、海上自衛隊に幹部候補生で採用され、25歳の若さでありながら三等海尉として護衛艦で活躍しています。


　大震災の発生から10日後にようやく以下のメールが届きました。


　本文

　地震が起きた日の夕方に呉を緊急出港し、そのまま災害派遣に参加しております。私の部隊は宮城県の○○半島周辺の離島への支援を中心に活動しています。　しかしながら展開している部隊の数の割にはなかなか被災者の方々へ行き届いた支援ができず、苛立ちすら感じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－　中　略　－

　津波で多くの人々が亡くなられ、海上自衛隊の今後の活動は支援と共に遺体捜索が中心となります。　私にとっては初めての災害派遣であり、もちろん遺体を見るのも初めてです。情けない限りですが、精神的にかなり辛さを感じています。しかし、一人でも多く、残された家族の元に帰してあげることができればと思っています。

　自衛隊なんて税金泥棒だと言われている時が、国民にとっても私達にとっても一番幸せなことなんだなと痛感しています。　応援のメール本当にありがとうございます。　どれくらいの期間続くかわかりませんが、引き続き全力で派遣活動に従事したいと思います。



　メールを読んで、あらためて自分の出来る範囲で公私ともに尽力したいと思いました。

　先週は海上自衛隊の艦艇一般公開、今日は陸上自衛隊八尾駐屯地のイベントに行きました

　
　陸上自衛隊でも八尾駐屯地には2府19県を管轄する中部方面航空隊があり、航空機を多数見ることができます。

　
　3年ほど前に来た時は訓練展示がありましたが、今年は諸般の事情が重なったようで実施されませんでした


それでもヘリコプター十数機による観閲飛行は迫力満点でした


　ARISTOのほうのフォトギャラリーにUPしておきます