ヤママルトのナックルガードと旭風防のウィンドシールドを同時装着する
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2
ウィンドシールド・ナックルガード、そしてハンドルカバーの冬用装備全部のせの夢はここで潰えるのだろうか……。
そう悩んでたら一つの案が浮かびました。
「共締めできる箇所が足りないのなら、共締めできる箇所を増やせばいいじゃない」
そこで探し出したのがタナックスのミラーアダプターBM-10(10mm正ネジ-正ネジ)。
これを使えばミラー共締め製品を固定できる箇所を1箇所増やせるのではないか?
実際にやってみました。
▼タナックス BM-10
https://tanax.co.jp/product/napoleon/bm-10 3
BM-10を本体のミラー取り付け穴にセット。
ついでにデイトナのマルチバーホルダーも共締めしちゃいます。
そしてその上にヤママルトのナックルガードをセット。
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ナックルガードの上から旭風防CUB-F3のアダプターで押さえつけ、その上にCUB-F3の固定ステーとミラーを更にセット!
ヨシ!干渉は無し!
……ジョイント部品がかなり増えたけど強度的に大丈夫だろうか……?
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考えてても仕方ねえ!
ウィンドシールドの性能テストと固定がしっかりできているかの確認のために阿蘇までひとっ走り。
この日、阿蘇五岳は冠雪していました。
上半身は
インナー:おたふく手袋 サーモデオ
インナー:POWERAGE PORONインナープロテクター
ミッド:ユニクロのセーター
アウター:ワークマンAEGIS イナレムのレインウェア上
の着合わせで走ってみました。
冬用装備としては軽装気味ですが、ウィンドシールドのお陰か寒さは全くと言っていいほど感じることなく快適に走ることができました。
小説「スーパーカブ」では取り付け後の感想を「歩いているのとほとんど変わらない」と書かれていましたが、それが誇張ではなく本当のことであると身をもって実感しました。
上半身に当たる風量がシールド無しの時と比較すると天と地の差と言えます。
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注意点です。
ミラーアダプターBM-10を増設し、更にウィンドシールドCUB-F3もアダプターを1つ増設することになるため、ミラーの位置が本来より3~4cmほど上に移動します。
ねじ部品で延長されているため、強度は本来のミラー取り付けよりも落ちていると思います。
利用する場合は自己責任でお願いします。
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