エアコンパネル交換

写真二枚目の純正非オプションのエアコンパネルをオプションの２ゾーン仕様のエアコンパネルへと交換しました。

エアコンパネルを撮るつもりの写真ではないので一部映っていませんが...純正時は操作は簡単ですが味気ないものです。

交換時の写真を撮り忘れてしまいましたがインターネット上に外し方はたくさん載っているので簡単に触れるだけにしておきます。
ナビ画面下よりエアコン吹き出し口を外し、トルクスねじを外してエアコンパネルを取り外します。

今回3シリーズ用のパネルを３千円ほどで購入しましたが後期モデルですと文字色が白とオレンジの切り替え式であるのでお勧めです。
ちなみに後期モデルのエアコンパネルの枠にはアンビエントライト用のLEDが仕込まれており、それを取り出してドリンクホルダー用のアンビエントライトとして取り付けました。正確には品番が違いますがぴったりでした。配線は助手席足元のアンビエントライトから分岐させて取っています。

BimmerCodeでのコーディングに移ります。今回は、
エアコンのエキスパートモードに入り、

3006　Bedienfelder　＞Display-Farbumschlag　を　aktivに

3000　Variantenkodierung　＞KLIMA_SG_ART　を　IHAK＿２Zに

以上２点を変更します。

今回の変更によって新しいパネルのほとんどの機能は動作しますが、左右の温度差や吹き出し口のマニュアル操作、シートヒーター（そもそもシートに機能がないので当然）の動作は怪しいです。吹き出し口のマニュアル操作時はすべての吹き出し口より風が出ます。AUTO動作時は完璧に動作しています。MAX A/Cも動作します。