
マツダ6、というより、
アテンザの方が馴染みがあるのですが、
そのマツダ6が2024年4月に生産終了。
マツダのニュースリリースによれば、
「歴代アテンザ・MAZDA6は、国内で累計226,437台が販売*1されるなど、多くのお客さまから長い間ご愛顧いただきました。今後、セダンはMAZDA3が、ワゴンはCXシリーズがその役割を引き継ぎ、時代に適合した走る歓びによってお客さまにいきいきとした体験をお届けしてまいります。」
という事は、後継車は無しということか…。
いよいよマツダはSUVメーカーとして進んで行く…
SUVタイプのCX-5、MX-30と乗り換えて来た8台目が、
今回マツダ3に乗ってみて、
年寄り的考えですが、
やっぱり自動車って、この高さの視線だよなあと思う。
ホント人馬一体が味わえて、コーナリングが楽しい…
けれど、
フェラーリまでSUV風の4ドアを出す時代…
マツダの藤原前副社長も言ってたけど、
近頃の子供は自動車の絵を描くとSUVタイプに描くらしい…
逆らえないなあ。
マツダのCX-80ももう直ぐ発表されるみたいで、
SUVモデルが6車種、
残されたマツダ2、マツダ3は益々肩身が狭い。
それどころかマツダ2もトヨタヤリスのOEMになって、
マツダオリジナルが消滅してしまうかも…。
これがマツダの生きる道なのか……。
Posted at 2024/01/21 15:33:52 | |
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