CUSCOストラットタワーバー取付けました✨
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
どうにもボディ剛性が足りないみたいなので、CUSCOさんのストラットタワーバーを取付けます。
通販で購入したので段ボールから出した状態です。
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細かい作業手順は諸先輩方が詳しいので割愛しますが、ワイパーを外してカウルトップを外した所です。
車高調入れてるので初めて外された訳ではないと思いますが、長い年月の汚れやサビが目立ちますね。
寒冷地仕様なのでワイパーディアイサーのカプラーも外しました。
3
ワイパーモーターユニットとカウルトップ下の雨水受けを外しました。ブレーキフルードリザーバータンクを一応動かない様に養生テープで固定しておきました。
ようやくストラット上部が見えましたが、製品に付属のスパイラルチューブを3箇所に巻き付けます。特に一番左のチューブが重要でココにタワーバーの袋ナットが当たる様に調整しましょう。
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タワーバーの装着状態です。
左(運転席側)のブラケットとバーを繋ぐ六角ボルトの袋ナットが中々入らなくて(スパイラルチューブとの隙間が無くて)しょうがないのでスパイラルチューブを巻き付けたケーブルチューブを固定しているネジを2箇所外し、少し動く様にして何とか取付けました。
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袋ナットが思いっきりスパイラルチューブに当たっています。
ちなみに車高調はラルグスのスペックDです。
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タワーバーが装着出来たので外した部品を戻していきます。
カウルトップ下の雨水受けを戻したところですが、11本の取付けネジがかなりサビていたのでステンレスのM6ボルトに交換しておきました。画像では手前両サイドのネジが純正ですが、このあと同じステンレスボルトに交換しております。
外した部品を全て戻すとタワーバーは殆ど見えなくなるので画像は割愛します。
作業時間は、カウルトップや雨水受け等を洗浄しながらで途中、取付けに手こずったりしたので2時間と少しかかりました。もう少し時間があればワイパーモーターユニットも綺麗に磨きたかったですね。
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左が交換したステンレスのM6ボルトとワッシャーです。
右がサビていた純正ネジです。
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今回使った工具です。
左から 内装クリップ外し、17mmスパナ、14/17mm45°メガネ、ラチェット、ショートラチェット、エクステンション2本、8mmアーレンキー、手前が10mmと14mmのソケットです。この内8mmアーレンキーと17mmスパナはCUSCOさんのタワーバーのボルトの締め付けで使ったので、他社さんの場合はサイズが違うかもしれません。
[走行してみて]装着後、走行してみるとこんなに効果があるとは思いませんでした😯思えば今まで標準でタワーバーが装着されてあるクルマばかりだったので、まぁ無いよりは良いだろうくらいの認識でしたが、効果テキメンなんですね✨
装着前はアスファルトの轍や小さな段差で常に細かい修正舵を当てながらで、左右のフロントタイヤが常にバラバラな向きを向いている感じでしたが、装着後はフロントタイヤがまっ直ぐに揃っているので直進安定性も良くなり、ステアリングを切った時ワンテンポ遅れてタイヤが反応していたのがかなり改善され運転が楽に、楽しくなりました✨もうビックリです👍70系はボディ剛性が低いとは聞いていましたが、確かに段差とかでボディが捻れる感じが大きいですよね😅
取付けは少し面倒ですが、一万円少しでこれだけ効果があるなら大満足です😊
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