ここ数週間、気圧と寒暖差であまり体調が芳しくない日々が続いております。
仕事だけは頑張っていますが、そのあとの行動まで体が動かず。
なかなか難しい時期です。
そんな季節の変わり目、みなさまもどうかお元気でお過ごしくださいませ。
さて、先日の旅行でカメラを引っ張り出してからというもの、久しぶりに気になってアレコレしらべてみてました。
調べると欲しくなる悪循環ではあるのですが・・・分かってて飛び込んでしまいました。
結局アレコレ調べた結果、手持ちのAレンズとE→Aマウントアダプターを活かす方向で、α7RとSAL2470Zを導入しました。
どちらも10年ほど前の型落ちですが、現行までに進化している点が自分にとっては重要ではない暗所での感度や操作性向上だけなのでたまに使う程度では必要十分と思いました。
散歩しながらパッと撮ったのがこんなのです

APS-C機と違い解像度も質感も十分に表現できているので良いと思います。
このレンズの弱点といわれてる逆光についてですが、

世間では嫌われているフレアも個人的には「写真」の味だと思っているので逆にとても良いです。
さて、本命の車を!!!!
と思っていたのですが、とくにロケーションの良い場所まで出かけられておらず、洗車もするタイミングを逃しているので、また次回の楽しみに。
そろそろイルミネーションが美しい季節なので、街中をドライブしながらロケーションを探してみようと思います。
余談
いやはや、昨今のカメラは本当に値段が上がっててビックリしました。
本体の高価格化はさることながら、特にレンズが高くなったと感じました。
というより高級で高価なレンズのラインナップしかない、みたいな印象です。
自分はSONYの主力がAマウントだったころからカメラを使っていますが、ミノルタ時代のレンズもゴロゴロ市場にあったし、撒き餌レンズは1万円台から買えましたし、3~5万円も出せばサードパーティーの良いレンズがぼちぼちあったと記憶しています。
それが今やEマウントでは撒き餌で3万、サードパーティーで6~10、SONY のGレンズなんか当たり前に20万超えですものね…
それでいてSNSが発達して良いレンズで撮った良い写真が簡単に見れるし、雑誌もメディアも良いレンズを推してくるので、安いレンズでは満足出来ないような風潮になっていると思います。
また、ミノルタやSONY Aマウントのボディもレンズも全然値下がりしていない、何なら前より高くなってるものもちらほら。
学生や初心者には敷居の高い趣味になったように思います。。
Posted at 2024/11/27 11:00:47 | |
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