目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
バックドアの小さな凹みをステッカーで隠した前回に続き今回はヘッドライト横のスリキズを自作のカッティングステッカーで隠しました。
2
スリキズ本体の大きさはだいたい縦10mm×横5mmほどですが、今回もこういうのはでっかくいくのだの精神に則りでっかくデザイン。
3
版下のベクターデータはこんな感じ。
フォントは「謎の円盤UFO」のタイトルなどでお馴染み、最もSFっぽいフォントの一つとして知られるMicrogramma D Extended Bold。
Eurostile Extended Boldもいいんですがこっちのほうが好みのアスペクト比なので。
こうやって「UFO」のタイトルと並べてみるともう少し字詰めしてもよかったかな…と思ったりもしますが、字詰めについてはスタトレのイメージの方が先行してるからこれでいいのだ。
4
以前バックドアに貼ったIMAX・Canon EOS・PIAAは切り出しも自分で行った完全自作なんだけどやっぱり寄って見ると細かいアラが目立つし、特に曲線の切り出しはフリーハンドでは限界があります。
今回は9・R・Sなど曲線がビシッと決まらないと駄目な文字が多いこともあって業者発注することに。
5
発注先はカッステ屋さん。
eps形式で入稿、入金後およそ1週間で届きました。
実は先に別の業者へ見積もり依頼してたんだけど一ヶ月近く経っても返信なしのつぶてでした。どことは言わないけど「カッティングステッカー 発注」でぐぐるとカッステ屋さんと並んでヒットするとこです。
6
ボディを脱脂してマスキングテープを使いながら位置決め。
設計段階では「MR92S」のMの右側の縦棒らへんで隠そうかと思ってたけど、下のUでぎりぎり隠せそうだしこっちのほうがレイアウトもよさそう。
7
ゆっくりと台紙を剥がしてみると…いえいバッチリ!
このあと当て布の上からヘラでごしごし圧着してタックシートを剥がして作業完了。
8
MR92Sって型番わりとカッコいいな…どっかでデザインに使えないかな…って念願が叶いました。
バックドアのステッカーのデータもまだ残してあるし、こんだけ出来がいいなら作りなおしてもらうのもいいかもなあ。
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