電子防錆システムCAT-MK3装着　その1

在庫ネタのアーカイブ。

電子防錆装置って効果あるの？
とか、オカルト装置だろ？
などの意見はあると思いますが、自己所有車での約1年にわたるサビ放置実験などの結果から身をもって静電容量結合式の電子防錆システムの効果を実感しています。
http://minkara.carview.co.jp/userid/3601404/car/3618354/13341277/parts.aspx

長く乗ろうとVABを新車で買ったので、なにごとも過信は禁物ですが錆対策として個人的に信頼しているGRID製CAT-MK3(2カプラー仕様)を装着しました。

ということで高圧カプラー取付けのためジャッキアップしてフェンダーライナーを外していきます。

以前にフロントサイドカメラを新設した際に、あらかじめ通しておいた青色のCAT用高圧ケーブルを引っ張ったり戻したりして、カプラー設置位置にちょうどいい長さになるよう調整します。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3601404/car/3621712/7957881/note.aspx

アップで見るとこんな感じ。
CAT用高圧ケーブル(確か600V耐圧だったと思う)は本体に3m×カプラー個数分同梱されていますが、途中で接続部を設けたくないためオプションで＋2mし一本8m物にしてもらいました。
http://www.grid.co.jp/direct/direct202.htm

それで1個目のカプラー位置は考えた末ここに決定。
MK1の頃と違って両面テープだけでなく、カプラーの上から貼るカーボン模様のカッティングシート＆黄色いテプラ？が付属するのはカプラーの両面テープの経年劣化で剥がれ難くなって良いですね。

ん？
そしたら電子防錆装置の設置作業中にサビ発見😱
SUBARUさぁ〜ん…

こちらは助手席側の足下ですが、以前コルゲートチューブに「カメラ用ケーブル(黒線)・今回の高圧カプラー用ケーブル(青線)・将来用0.75sqダブルコード(赤黒線)」を通してありましたが、位置が決まったのでタイラップ留めしていきます。

ドアのところの内張りも剥がし、青線をリアウインドウ用ウォッシャーホースに沿わせて固定。

配線ガイドを使ってカプラー用ケーブルを助手席下のフロアカーペット下に通し、キリの良いところでこの日の作業終了。
http://minkara.carview.co.jp/userid/3601404/car/3621712/13349539/parts.aspx

その2に続く。