アンプ故障

この暑さでなのか？ETONのアンプが音を出さなくなりました。
最初はヒューズを疑ったのですが問題なく。
ならプロセッサーが何かしら問題？とウーハーのラインと交換してみると、ウーハー用のアンプでは問題なく音が出ます。
結局の所アンプが壊れたのが結論となりました。

急遽手持ちのアンプに入れ替え。
本来は妻のサクラに仕込むつもりのアンプなのですが、やる気が起きずサクラのオーディオは放置中。

無事取り付けて音は出るようになったのですが、なんせアンプのキャラクターが違いすぎて、パソコンを持ち込み調整。
ETONのアンプだと160Hzまでしっかり鳴らしてくれてたのですが、今回のブレイムスは元がICアンプの為低域が全くたと言って良いほど出ません。
クロスを200Hzに上げ250Hzあたりをちょいと持ち上げどうにか。
ブレイムスのアンプは駆動力が無い反面中高域は美音を奏でてくれます。
アンプを切り替えてボーカルメインの曲を聴くとゾクッと久しぶりに感じることができました。

さて、アンプをどうするか？
またスペース重視でコンパクトなアンプにするか、スペースは妥協し美音と最低限の駆動力を求めるか。
消費電力少なくて解像度が高くほどほどの駆動力がありコンパクトなアンプと言えばBewithでしょうね。
205Sか107Sあたりで十分でしょう。
とは言え左サイドには格納出来ないので、トランクに鎮座することになりますが。

とりあえず音は出るようになったし、焦らずと考えましょう。