ＡＰ・RALLY レンズの防水とメンテ

バンパーへＡＰ・RALLYのドライビングランプを取り付けたのですが裏のバルブの後ろに付く防水キャップの調子がよろしくない。

ここのレンズ、性能はいいんだけどキャップを紛失したり水漏れすると世間ではよく言われているの。
結構みんな困ってるみたいです。
その為、別の防水キャップを多少加工して取り付けようかと・・・・・・・・・

あと、ミラーの金属部分がえらくサビて汚らしいので補修しました。

まずはさび落しと塗装、マスキングテープでバルブ保持部分を塞ぎドリルドライバーにワイヤーブラシアタッチメントを取り付け磨く。
最後にサンドペーパーで軽く仕上げ。

ライドさんの銀色でスプレー。


うーん・・・・・・・・・・・Ｆカップはあるなっ

バルブはＨＩＤのＨ４のため、防眩カバーが外れる構造。(Ｈ３タイプも有り)

わし、昔から補助灯はＨ４バルブの使用出来るものにしてます。

なぜなら、ヘッドライトにハロゲンのハイワッテージバルブ入れるでしょー。
べらぼうに値段高いくせにすぐ切れるの。
しかもＬｏｗ側ばかり・・・・・・・・・・・・・

そーすると、170Wとか140WのＨｉ側だけ残ってしまうでショー。

それをリサイクルするために補助灯に使う訳ですよん。
だが、いまだにハロゲンのＨｉのみになったバルブが沢山余っているー。

先に防眩カバーをレンズに取り付け、問題の防水キャップをはめるですよ。

試しにＧＣのヘッドライト用を付けてみたらそのままでは浮いて隙間ができた。
少し無理やりだけどレンズ裏の淵に引っ掛けてみたらピタリと密着するようになった。
このままで風雨や振動などで外れてしまうかもしれないので細い真鍮線で縛って固定しました。


※ゴムを引っ張ってはめているので淵の尖ったぶぶんはヤスリで丸く面取りした方が良さそう。

左右取り付け終了。さびもきれいに落として暫らくは大丈夫かなー？

これで、ゴムキャップが浮いてしまうようだったらシリコンで埋めてしまおう・・・・・・・・・・

今回バルブは白色タイプでいきます。普段の補助灯としての使用頻度が高く、このドライビングランプはスポット部分の遠方到達性が高いので白がいいかと？

ＨＩＤ５５wでドライビングランプは明るいです。
更に白色は黄色よりも断然明るいです。カバーグラスにイオンコーティングして黄色にしているため、ファクターがかなりある模様。

Lowビームはきれいに上方カットされているため対向車も全然眩しくないし・・・・・・・・

点灯チェックオーケー！



レンズ取り付けするアジャスタブルレンズユニットの光軸調整のナットがダメになったけどわしのナッターぶっ壊れてＧＣのカズさんに相談したら近所のあきちゃーさんがあれっくすさんとわざわざ持って来てくれた。

ほんとにスイマセーン(^_^;) ありがとございましたー！