充電制御解除への挑戦
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
充電制御が働くと鉛バッテリーの電圧が下がり寿命が短くなりそうなのと、後付けのマイルドハイブリッドのアシスト装置のリチュームバッテリーの充電が不足気味で毎週ほど家のコンセントから鉛、リチュームバッテリー計4個への充電をしています。ネットで解除を検索しても適応できそうな対策が見つからず、試行錯誤した結果、解除はできないものも平均の電圧は上げられた様です。
写真は試行中の1場面
この配線では暫く走行後にアイドルストップマークが点滅しました。
センサーのコネクターを外したらエラーが出ました。
2
この配線は充電制御は止まりましたが回生充電はするもののモーターアシストがなくなりました。警報点滅はなしです。
写真を撮り忘れ
センサーのCTからマイナスのバーを抜きサブバッテリーの配線をCTに通した
3
この配線はバッテリーからサブバッテリーに充電する配線をバッテリーセンサーの外から(車体側)からバッテリー側へ通してます。黄色い線に電流(0~2A)が流れるとCTにはバッテリーがその分、放電したと検知されます。
4
この配線はバッテリーからサブバッテリーに充電する配線をバッテリー側から車体側へ通してます。黄色い線に電流(0~2A)が流れるとCTにはバッテリーがその分、充電したと検知されます。
走行の結果、今のところ走行約2時間後の各バッテリーの電圧が一番高い様に思います。本日のバッテリー電圧 鉛:12.59V Li1:13.11V Li2:13.39V
走行中も12Vへの落ち込む頻度が少なく思います。そのためか車載のLiバッテリーの表示も上がりやすく、バッテリーへのアシストも増えたこともあり、通勤でのモーターアシストは9割ぐらいに上がりました。ノーマルのマイルドハイブリッドの時は半分行かなかった様に感じ、この装置を付けました。しばらくは元は取れませんがモーターアシストにより気持ちよく走れます。
5
最近の燃費状況
日曜日に京田辺でテニスの試合があり写真4往路は30km/L 復路は途中のはま寿司まで写真3が26km/L 自宅まで写真2が27km/Lと良好でした。
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月曜日と火曜日の通勤の燃費
4番と1番
27~28km/Lと良好です。
家を出て100mはアクセルをほぼ踏まず、その後すぐにアシスト開始は嬉しいです。
3番の1kmは帰路、職場からはま寿司まで
2番の9kmははま寿司から自宅
7
6月12日 追記
昨日まで調子良かったので今日はバッテリーセンサーのCTの部分を配線を更新、半田付けし1本貫通から2本貫通に変更したら、電圧が下がってしまいました。
昨日までの反対に通したのかな。再度やり直し、検証します。
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