この前、ミッションオイルをトルコン太郎で圧送交換した後日光までテストドライブをかねて行きましたが、行きは調子良く何もトラブルがなかったのですが、中禅寺湖からいろは坂を下ったあたりから水温計がみるみるうちに下がってきてとうとう一番下まで下がった為一旦止まって少し水温計の針が上がるまで暖機運転をしたら少しずつ針が上がってきたのでまた走り始めました。しかし、走っても水温計の針は下がったまま谷原の出口まで変わりませんでした。水温計の針が真ん中まで上がったのは都内に入ってからでした。まあ、18年間まったく壊れなかった私のNCロードスターですからいつ壊れても当たり前です。しかし、壊れる時は本当にあちこちの部品がまとめて壊れるのが古い車の宿命ですね。来月、サーモスタッドとウォーターポンプとドライブベルトをまとめて交換する予定です。まだオーバークールだったから良かったけど、逆にオーバーヒートだったらと考えるとゾッとしました。