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2021年12月09日 イイね!

ホンダF1は来期以降どうなるの???

ホンダF1は来期以降どうなるの???今週は結構仕事がハードです。
朝8時から毎日21時過ぎまで会社に居ります。
あ~、仕事が全然終わりません。。。(涙)

そんな中、Yahoo!ニュースで気になる記事が
出ておりましたので下記抜粋します。

2021年限りでF1から撤退するホンダ! 
だが来期以降も「ホンダが関わる」ってどういう意味?

12/9(木) 18:15配信

<ワークスとしては撤退するもF1参戦支援を発表>
2021年のF1GPは、第21戦の終了時点で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとメルセデスのルイス・ハミルトンがポイントで並んでチャンピオンシップのトップに立っている。
2015年のF1復帰以来、もっとも好成績を上げているにもかかわらず、ホンダは今シーズン限りで、F1へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦を終了し、F1で培った技術と人材を将来のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みにリソースの再配分を行うと発表している……。
しかし、2021年10月7日に行なわれた「Hondaモータースポーツ活動についての説明会」では、「2022年以降レッドブル・グループとモータースポーツのさらなる発展を目指し、モータースポーツ領域を中心とした新たな協力関係について合意した」と発表が!
 一体、来シーズン以降、ホンダとF1との関わりはどうなっていくのか? 少々わかりづらいので、ひとつひとつ整理してみよう。
・ホンダワークスとしては撤退
 まず、ホンダ本社、ホンダワークスによるF1活動は、2020年の発表どおり終了。これは変わらない。

・2022シーズンのレッドブル、アルファタウリのPUはホンダ製?
 今回発表された合意では、「Hondaがレッドブル・グループからの要請のもとに、Hondaのパワーユニット(以下、PU)技術をレッドブル・グループが2022年以降のF1に参戦するために使用することを許諾し、レッドブル・グループ傘下のScuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)とRed Bull Racing(レッドブル・レーシング)のF1参戦を支援していく」とある。
 より具体的には、「ホンダによるレッドブル・パワートレインズへの2022年シーズンにおけるPUの組立支援や、サーキットおよび日本におけるレース運営サポートの実施」とあり、要するに両チームのPUは、来期もホンダ製だと思っていい。
 ただし、これまで開発を担当してきたホンダ本社のHRD(本田技術研究所)Sakuraは手を引き、ホンダの二輪のワークス活動を担ってきた子会社のHRC(ホンダレーシング)に四輪レース活動機能を追加・統合。
 今後は、F1だけではなくスーパーGTやスーパーフォーミュラなどホンダの四輪モータースポーツのすべてをHRCがサポートしていくカタチになる。

<2026年まではホンダのパワーユニットが使われる>

・現地でのサポートは?
 ホンダはイギリスのミルトンキーンズに、F1活動の本拠地として、ホンダ・レーシング・ディベロップメント・UKを構えているが、このHRD UKのスタッフがレッドブル・パワートレインズへ転籍することも合意している。
 こちらも実質的に今シーズンの「HRD UK=レッドブル・パワートレインズ」と考えて間違いない。なお、「レッドブル・パワートレインズ」は、レッドブル・グループ内でF1向けパワーユニットを製造する会社として設立されたが、PUの規定が大きく変わる2026年までは、ホンダベースのPUを使用することが確定している。

・名称は?
2022年から使用するPUの正式名称については、レッドブル・グループが決める権利を有している。「HONDA」の名前が残るかどうかは不明だが、テクニカルパートナーとして「HRC」など、ホンダ系のロゴがボディに表記される可能性は大きいはずだ。

・その他
 その他ホンダからは、「日本におけるモータースポーツのプレゼンス向上に向けて重要となる日本人ドライバーの育成への取り組みも、レッドブル・グループと継続して行っていきます。Hondaの展開する育成プログラム「Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」とレッドブル・グループが主催するプログラム「Red Bull Junior Team(レッドブル・ジュニアチーム)」で連携し、角田裕毅選手に続くF1をはじめとした世界のトップカテゴリーで活躍する日本人の若手ドライバーを共同で育成していきます」という発表もあった。

 まとめると、ホンダワークス(HRDサクラ)がHRCになり、HRD UKがレッドブル・パワートレインに社名変更するだけで、スタッフやサポート体制、開発・整備、事実上来期以降もほぼ現状通りの体勢が維持されると思っていい。
 ただファンの気持ちがどちらに傾くかは、来シーズンが開幕してみないとわからない。それよりも最終戦を全身全霊で戦い、フェルスタッペンが2021年のチャンピオンになって欲しい!
Posted at 2021/12/10 00:06:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ

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