
サッカーのJ1復帰をかけたジェフ千葉と徳島との闘い。
1-0で見事にジェフが勝利してJ1復帰を果たしました。
17年ぶりのJ1復帰おめでとうございます!!!
千葉県出身者として地元ジェフのJ1復帰は本当に嬉しい。
17年もJ1に戻れていなかったとは・・・
ずいぶんと長い間苦労していたんですね。。。
J1に復帰すればあの黄色いユニフォームをテレビでも試合を見ることができます!
以下 ネットニュースより抜粋
17年ぶりJ1復帰、ジェフ千葉とは…
『オリジナル10』の名門、
かつてリトバルスキーや城彰二ら在籍、オシム監督のもと
ナビスコ杯で初タイトル
12/13(土) 17:00配信
◇13日 J1昇格プレーオフ決勝 千葉1―0徳島(フクアリ)
J1昇格の残り1枠をかけた昇格プレーオフ決勝は、今季J2で3位の千葉が4位の徳島にホームで勝って2009年シーズン以来17年ぶりとなるJ1への復帰を決めた。Jリーグ元年からリーグ参加する「オリジナル10」の一つで、Jリーグを彩ってきた名門の復活となった。
1993年には高い技術と「リティ」の愛称の元ドイツ代表リトバルスキーらが活躍、94年は高卒ルーキーの城彰二がデビュー戦となった開幕戦から伝説の4戦連続ゴールを決めた。2000年以降はベルデニック監督、ベングロシュ監督と欧州の名将が指揮を執り、05年にはイビチャ・オシム監督のもとでナビスコカップ(現ルヴァンカップ)を制し、クラブ初タイトルを獲得。阿部勇樹、巻誠一郎、羽生直剛ら当時の主力選手たちは「オシムチルドレン」と称された。
翌06年途中にオシム監督が日本代表監督に就任したことを受け、コーチから引き継ぐ形となった息子のアマル・オシム監督のもとでナビスカップを連覇した。08年は降格危機から最終節の逆転勝利とともに他会場の結果を踏まえてホームで残留を決め「フクアリの奇跡」と言われたが、翌09年はJ1最下位でJ2降格が決まった。
クラブの前身は、1946年創部の古河電工サッカー部。日本リーグ時代から名選手、指導者らを輩出した名門で、川淵三郎氏、奥寺康彦氏、田嶋幸三氏、岡田武史氏ら多数が在籍した。
91年にJR東日本と古河電工の共同出資による「東日本JR古河サッカークラブ(JR EAST FURUKAWA)」となった。「ジェフユナイテッド」の名称は頭文字をとったものと言われ、ホームタウンなどとの結び付きを「ユナイテッド(結束)」で表現。千葉県市原市を本拠地に「ジェフユナイテッド市原」の名称から、2003年のホームタウン広域化を受けて05年に「ジェフユナイテッド市原・千葉」になった。
中日スポーツ
Posted at 2025/12/13 18:06:57 | |
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