
今日は風邪気味で喉がいがらっぽいです。
昨日飲み過ぎたか? いやいやそんなに飲んでない。
ちょっと下痢ぴー気味だし。
やっぱり風邪気味だ。
今日は、休肝日にして早めに寝ようっと。
病は気からだからな~!!!
気合いを入れなおします!!!
そんな中、ちょっと感動するニュースをYahoo!でハツケン♪
以下 Yahoo!ニュースより抜粋
広野の新米を御所に
「励みになる」地元農家が笑顔
福島民友新聞 11月28日(木)11時12分配信
宮内庁は27日、広野町で東京電力福島第1原発事故後、初めて収穫され、宮内庁を含む各省庁の職員食堂に提供された新米の一部を、天皇陛下の希望で住まいの皇居・御所に届けたと発表した。「皇族の方々にも食べていただけることで、復興への大きな励みになる」。作付けを再開したコメ生産者や町、JAなどの関係者には笑顔が広がった。
広野町は事故後に自粛していた水稲の作付けを約3年ぶりに再開。10月25日、山田基星町長が首相官邸を訪れ、各省庁の職員食堂用のコシヒカリ計1920キロを安倍晋三首相に贈呈した。
宮内庁には今月20日に120キロが届き、陛下に報告したところ、「苦労されて作ったお米であろうから、自分たちも少しいただこうか」と希望されたため、26日に一部を御所に届けた。
同町でコメの有機栽培や減農薬栽培に取り組む新妻良平さん(54)は「広野産のコメを食べていただけることは全国に安全性をアピールすることにつながる。こんなにありがたいことはない」と感謝する。
新妻さんは昨年からコメ作りを再開。全量を直売しているが風評被害も根強く、戻ってきた顧客は東日本大震災前の3分の1にとどまっているという。それでも「応援したいと言って買ってくれる方もおり、『おいしかった』という感想をいただくと自分も元気づけられる」という。
JAふたばの吉田一重指導経済部次長は「非常に名誉なこと。震災後、天皇陛下は本県に足を運ばれるなど特に心配していただいた。本当にうれしい限り」と喜びを表した。同町の黒田耕喜副町長は「天皇陛下にご賞味いただけることは、生産者はもとより当町にとって、この上ない喜び」との談話を発表した。
宮内庁の職員食堂では、27日からおにぎりの無料サービスなどをした。
福島民友新聞社
最終更新:11月28日(木)11時12分
日本の象徴である天皇陛下が率先して、このようなことをしてくださったことに感動しました。
正直、日本各地で生産しているお米をわざわざ福島の原発近くで生産したお米を買って
食べなくてもって思うのが普通だと思います。
なるべくなら、避けたいって思うのが誰しもの本音だと思います。
でも、現地(福島)の人はそこで生活して生きていかなくてはなりません。
生産者の皆さんも、一生懸命、一年かけて収穫したお米を天皇陛下に
食べてもらえることはとてもうれしいことだと思います。
そして、天皇陛下の温かいお言葉は、生産農家の方々にとって大きな励みとなると思います。
すばらしい天皇陛下に乾杯!
Posted at 2013/11/28 21:17:24 | |
トラックバック(0) |
すご~い! | ニュース