
お盆前にお取引先(水産会社)から
写真の塩クラゲ(エチゼンクラゲ)を
いただきました~♪
あまり食べたことがない”塩クラゲ”。
調理方法は、塩クラゲを食べやすいように
スライスして数の子のように水で10~12時間
塩抜きをします。あとは食べる時にポン酢や
酢を掛けて酢の物として食べるようです。
クラゲなのでコリコリとした食感と歯応えがありとても美味しいです。
でも正直、どうやって食べるのか? 食べて良いのか不安な海産物です(苦笑)
お取引先様曰く、中国人には高値で取引されている高級商材(海産物)のようです。
<塩クラゲ>・・・このままだとかなりしょっぱくて食べられません。
<食べやすいようにスライスして水で塩抜きします(10~12時間)>

<スライスした後、拡大写真>
12時間しっかりと塩抜きしてポン酢で食べました。
クラゲのコリコリした食感と歯応えが凄いです。なかなかの珍味です。
冷凍で塩蔵されているので、食べたい時に解凍して塩抜きして食べるようです。
【下記ネットより拝借】
中華クラゲは海に浮かぶクラゲ?
コリコリとした独特の歯触りで、中華料理の前菜や酢の物などに利用されているクラゲは、傘径が50cm以上にもなる大型クラゲを、脱水、加工したもの。塩蔵または乾燥状態で売られていますが、その大きさと加工の手間などの問題で、ほとんどが輸入品のようです。
塩蔵品である塩クラゲは、水につけて塩抜きし、調理します。食用にされるものに、ビゼンクラゲやヒゼンクラゲ、エチゼンクラゲがあります。
日本でも有明海沿岸では、酢醤油などに付けて食べる、夏の味覚のひとつ、なんだとか。この辺りでは、ビゼンクラゲは「アカクラゲ」、ヒゼンクラゲは「シロクラゲ」とも呼ばれますが、ヒゼン(肥前/有明海)、ビゼン(備前/瀬戸内海)、エチゼン(越前/日本海)など、生息海域に隣接した、昔の国名がその名の由来になっています。
Posted at 2024/08/19 08:03:29 | |
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