トレーリングアームアジャストボルト交換により、リアアライメント調整にて分かった事。(追記あり)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
「キャンバーアームの限界」で前に整備手帳に上げてますが、訂正させて頂きます。
m(u_u)m
※覗いて頂いた方々本当にすいません(汗)
m(_ _)m
昨年、トレーリングアームアジャストボルト
(アライメント調整の偏心カムボルト)
を交換して遊びがなくなり、まだ調整出来るようになりました。
2
地面から
タイヤハウスアーチ中央までの車高が670mm
(225-45-18の4WD車の場合)
※215-45-18の4WDは
665mm
※215-45-18のFFは
640mm
※225-45-18のFFは
645mm
※225-40-19の4WDは
672mm
※225-40-19のFFは
647mm
3
キャンバーアームのロックナットからロックナットまでの距離を55mm
4
っで、
偏心カムボルトの山を90度タイヤ側
って前に書きましたが…
写真(右側のアーム)の位置でトータルトゥイン2mm(ストの純正位置)です。
(汗)
まだ少々調整できます。
しかし…
ひと冬(約5ヶ月)でこの錆です…。
アームのノックスドールも、どこにいったんだろ…。
5
ちなみに、左側のアームの写真です。
事故をおこしてフレームが逝ってない車両であれば、カム山左右均等の位置で真っ直ぐだと思います。
なので、フロントと同じくL鋼でタイヤをはさんで、スケール2個で前後のcmの差で判断しながら、カム山均等でOKだと思います。
(整備手帳のアライメント測定&調整をご覧下さい。)
但し…
トレーリングアームアジャストボルト(偏心カムボルト)が新品に限ります。
あっ!
ちなみに、トレーリングアームアジャストボルトが痩せた(すり減り?)為に、隙間が出来て…
錆発生=固着&異音&調整ができないか、左右カム山が均等にならないようです。
おかしいなぁ…
って思ったらボルトの交換をお勧めしますw!
6
※追記(2012年5月18日)
またやってしまいました…。
すいません…
m(_ _)m
左側リアのタイヤの内側に軽い段減りが発生…。
測り直したらレーザーで1cm、スケール(トゥ)で2mmズレてました…。
レーザーの方は自分のミスで1cm勘違い…多分。
なので、トレーリングアジャストボルトだけでは無く、ブッシュなども関係するので、偏心カムの山均等も無しです…。
m(..)m
やっぱ、レーザーなどがいります。
すいません…
(汗)
7
※更に追記(2013年7月13日)
上記の原因はブッシュの破損が原因でした。
ブッシュが新品になると左右均等になりますよ~
(^_^)b
但し、新品ブッシュの為
アライメント限界がありました…。
orz
馴染みが出るまでは仕方ないみたいです。
ちなみに、今の限界数字は
タイヤは新品のたわまない(XL企画)の225-45-18
キャンバーは 55㎜で1°
地面からホイールアーチまで 685㎜
トータルトゥイン 基準内ギリギリのプラス4㎜
です。
多分、ブッシュが馴染めば調整出来るようになると思うので、それまではこの車高で様子見します。
(^_^)b
変わった事があったらまた追記しますね~
(^_^)/
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