自分で測定!ストのアライメント!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ランエボ5の時にお店のトータルアライメント測定機で、30回程好きなように調整してました。
(当時、測定機が空いてれば、4200円で使い放題で、やらせてもらったので!)
自作でやるようになったのは、アライメント測定の仕組み(調整方法)が分かり、自分で考えてやるようになったのと、
どこでも出来るようになりたかったのが、きっかけだったですね!
(ランエボのリアはキャンバー調整も有るのでリヤは×でしたが…。)
本題に入りますね!
今回は測定方法のみ書きますので!
ストのアライメントはフロントトゥ調整とリアトゥ調整しか有りません!
フロントは
インにプラス2ミリからアウトにマイナス2ミリ以内に調整です!(トウタルで!)
(自分の走りに合わせて範囲内で微調整します。)
平らな場所で、右・左タイヤをL鋼2枚で挟みます
(フック付きゴムは車の下を通して挟んで固定するのに使います。)
(四角の筒は、左右2個ずつ、L鋼の高さが一緒になるように使います。)
(小型万力?は、L鋼のセンターを合わした後にタイヤに固定するのに使います。)
(紙を挟むヤツは、スケールの先端をL鋼に固定するのに、使います。)
2
フロントはこんな感じでL鋼をタイヤに固定して
スケール2個で前後の数字の差で判断します。
(同じ数字の場合はもちろん、トゥゼロですから!)
3
リアはフロントで使った一式と
レーザーポインター?と水平計の合体した物と
定規とマグネットを合体した物を使います。
写真の物!
※
リアは、フロントを調整後に、スロープにストを乗せて、L鋼などを付けて、測定しながら調整します。
※
リアの範囲内は、
ト-タル +1ミリ~+4ミリ内で調整!
ただし、本物の測定機で計ると、キャンバーが寝てる為か?マイナスに3ミリの差が出るので?
ト-タル +2ミリ~+5ミリ内で調整した方が、良さそうです!
※
(今は、改良して+1mm~+4mmで100%近く出せるようになりました。)
4
レーザーポインター?水平計と、定規マグネットはイヌ走りしない為に使う物です。
これが無いと範囲内にトゥがあっても、異常にタイヤが減ったりしますからね!
※車はリアのアライメントが肝心なので…。
写真のように使います。
※
(今は違う方法で使ってます。)
レーザーが左右同じ場所に当たるかの確認とスケールの前後の数字で判断します。
※
(今はレーザーで0.5mm以下の調整が可能になりました。)
5
以上で測定ができます。
興味が有る方は自作でやって見て下さい。
調整方法は、今度、車高調整した時に、調整場所・やり方をアップしますね!
6
失敗した…。
特許取っておけば良かった…。
某オークションで似た物が販売してます。
(;_;)
※
謝罪
大分前から販売してたみたいですねぇ…。
すいません。(汗)
m(_ _)m
同じ考えがあって当たり前ですよねぇ。
でも…
内緒の部分が自分にあるからそれは内緒!
(ニヤリ)
※追記(2010年12月4日)
更に進化して、良くなりましたw♪(笑)
多分、本物のアライメント測定器と変わらない程ですw♪
とにかく、運転するのが楽しくなる位!(笑)
もちろん!
内容は秘密!(笑)
ヒント…
車は、後ろのアライメントが肝心!
(笑)
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