PORMIDO製ミラー型ドライブレコーダー(PRD80C)取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ディスプレイオーディオに引き続きポーミド製ドラレコを取り付けました。
スイフトへの取り付けには別売り「#222専用取付アーム」が必要です。
2
まずはミラー根元のカバーを外します。ガバガバなので手だけでも簡単に外せます。
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純正ミラー外観写真。ネジ2本で留めてあります。こちらの写真をPORMIDOのカスタマーへ送ったところ、#222ステーが適合するということで購入しました。
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ネジ2本で留めてあるだけですが結構固かったので、ソケットレンチで外しました。
写真は#222アーム(左)と純正品(右)
5
常時電源とアクセサリー電源は前回ディスプレイオーディオを付けたときに使った20P変換コネクタが電源が取り出せるタイプでしたので、グローブボックス裏まで延長させておきました。
6
助手席側のAピラーカバーを外します。天井との境目に内張はがしを差し込み上から順にクリップを取っていきます。2つのクリップが取れたら手前斜め上方向に引っ張るように力を入れるとカバーが外れます。
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スイフトは車体が小さいだけあって天井裏などの隙間が少なく線を通すのが非常に大変でした。特にリアカメラの線は、前か後ろどちらかに偏らせてしまうとまとまった線を隠す場所がないので、全体的に折り込みながら線を隠しました。
この機種は写真のケーブルに前後カメラの線が集約するため、ミラー根元で余りの線を隠す場所はほぼ無いです。その代わりドラレコ本体へは線1本なのでうまく隠せれれば見た目が非常に良くなります。
8
今回はすぐに外せるように、また作業を簡略化したかったため「ドライブレコーダー マルチステー」なるものを購入してみました。曲げ方は車種や人によって違いますが、要は天井と内張りの間に差し込んでそれにリアカメラを取り付ける物になります。
9
配線を取りまわしたら各コネクタを繋ぎ、ドラレコの電源を入れ、画面で確認しながら前後カメラを張り付け。その後設定をし、それぞれ剥がした部分を元に戻し作業完了!
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