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2010年07月17日 イイね!

リアショック・ピロアッパー化

リアショック・ピロアッパー化今回のボディー改造で、リアショックのピロアッパー化も考えています。
ショックアブソーバーの減衰の立ち上がりを良くするために、ボディー取り付け部の串団子はどうもいただけないです。

ピロアッパーはヤフオクにて¥1200で買った、HKSのミラージュ用の径を小さくして流用!
取り付けボルトも、M10から手持ちのM8チタンボルト&Kナットへ変更し、購入時に欠品だったトップの取り付けナットも、いつも作業でお世話になっている某所の廃材から加工して調達しました。
径は直巻きスプリングとほぼ同径の90Φにしておき、リアスプリングの入手に困った際にコイルオーバーへの変更もできるようにアッパー取り付け部とその周りもスペースを確保するつくりとしておく予定です。

セリカの場合、86とリアタイヤハウスの作りが異なる為に、コイルオーバー化するにはタイヤハウスの一部を切り欠かないとなりませんので、ピロアッパーの台座とその周りはかなりしっかりとした作りにして置かないとダメかと思い、鉄板はt=2.3mmを使い60tonプレスを使い箱折りしました。できれば三面全てを折りたかったのですが、天板は刃が届かず折れなかったので全周溶接となりました・・・・・・
天板の位置は上方向に40mm程ずらします。現状でリアはバンプストロークギリギリでショックを使っているので、バンプラバーが入っていません。ストローク量を確保してバンプラバーを入れられようにするのと、更に車高下げた場合でもバンプストロークを確保できるようにしておきたいからです。
また、ノーマルリアスプリングの中央部にバンプラバーのをネジ止めするオチンオチンみたいな凸があるのでその凸の切り取りも行います。(セリカのボディーを知らない人には伝わりづらいかな?)
また、40mmずらすことでリバンドストロークが減りジャッキアップした際にタイヤが地面から離れ易くさせます。何故そんなことするかは、あとでまた・・・・・・

車高を下げていくと、アッパーリンクの角度やショックの底付きなどの弊害が出ますが、それ以外にもペラのコンパニオンフランジがフロアーに当る様になって来ます。すでに何度が当った形跡はあるので、フランジ上部のフロアーのかさ上げもしなくては・・・・
Posted at 2010/07/17 05:24:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 足回り | クルマ

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