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ワークスセリカのブログ一覧

2011年06月30日 イイね!

市民酒蔵『諸星』

市民酒蔵『諸星』予てから、行こうと思っていた隣駅の老舗居酒屋に行ったきました。

プロフィールにも書いてあるように、最近は一人呑みが多いです。

新橋や神田なども機会があるたびに行きますが、やはり家から近いところが帰りが楽で助かります。

本日訪ねた、諸星は雰囲気・価格・お品書きの多さとどれをとっても自分好みで◎でした。

Posted at 2011/06/30 22:16:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 老舗居酒屋 | グルメ/料理
2011年06月24日 イイね!

シュニッツァー152Eターボ

シュニッツァー152Eターボ某オークションで、シュニッツァー152Eターボが出品されていた。

過去にも、137E(3K-R)・136E(2T-Gツインプラグ)・151E(2T-G・4VALVE)・152E(18R-G・4VALVE)・396E(4T-GT・Gr-B用)などの特殊エンジンが出品されたことはあるが、当時のシュニッツァーセリカに搭載されていたもので、T/Mやスペアーパーツなども付属での出品は始めて見る物である。

当方も連絡を取り、詳細画像などを頂き購入検討していたが、夕べ早期終了されていた。

おそらく、同じように交渉していた人と話が付いたのでしょう。

このようなエンジンを飾って置いておくだけであれば簡単だが、動くようにするとなるとかなりの労力や知識が必要かと思います。まして、それなりの性能を維持し続けるのはそう容易い事ではないのは、自分が一番良く知っているつもりです。

日産系のLYやLZなども含めて、現車や映像などで見て現存する車両は多く存在するようだが、中には本調子でないものも多く存在する。

以前シュニッツァーセリカでTRUSTからレース参戦していた当時のボディーは、風の噂では今でも群馬にあるという。出来ることであれば、そのボディーとこのエンジンが合体しシュニッツァー152Eターボの走る姿を見てみたいものだ!

良いオーナーに購入され、本来の性能を発揮しつつ、後世に伝えられる固体となる事を切に願う!

Posted at 2011/06/24 06:05:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ
2011年06月21日 イイね!

黒松

黒松昨日の休みは、クルマの部品屋さんや知り合いのガレージなどに行き、その後父の介護施設に行ってから、会社の先輩のお見舞いへ行って来ました。

お見舞いですから、手ぶらで行くわけにも行かないので安くておいしい物をチョイスして行ってました。

自分は結構、ドラ焼きや豆大福などの和菓子が好きなので、そのどちらかを持って行こうと考えお見舞い先に近いところどこか良い所はないかと探してみると良いところがありました。

何でもドラ焼きランキング一位の黒松というお店がお見舞い先の隣の駅にあるではないですか。

亀十とうさぎやは以前から良く食べており、良い機会なのでお見舞いの分と自宅で食べる分を買ってきました。

感想としては、安いけど小さいかな?皮は亀中に似たまだらのいかにも手焼きと言った風合いで、餡の甘さもちょうど良くさすがは一位と言った感じですが、亀とうさぎ、黒松と甲乙付けがたい感じです。
自分としては、亀と黒松が同一の一位でうさぎがその次かな?

肝心の先輩は本日退院するらしく、良いタイミングでお見舞いへ行けました。
Posted at 2011/06/21 08:00:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2011年06月20日 イイね!

ヨタ8、T/Mギャー修理

ヨタ8、T/Mギャー修理知り合いの業者さんより、ヨタ8T/Mギャー修理の相談を受けました。

現物を確認すると、カウンターギャー2速か3速のひとつにギャー欠けがあります。

以前修理したJ160のように、欠けたギャーを削り落とし、新規製作するギャーを被せる方法も考えましたが、手間のギャー外径と被せるギャーの内径の関係が厳しく成立しそうにありません。

新規にカウンターごとの製作となりそうですが、欠けたギャーと背面側のギャーが接近している為、ギャー切りが出来そうにありません。

2ピース分割にして成立させたいので、これから製作業者さんと打ち合わせしてきます。

高くなりそうだな~~!

それにしても、シャフト細いしギャー厚薄いなぁ~~良くこれでもつ物だと感心!
Posted at 2011/06/20 09:25:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 駆動系 | クルマ
2011年06月20日 イイね!

9月に向けての準備

9月に向けての準備レース終了後より、クルマの方は板金屋に預けっ放しですので、クルマが戻ってきてからのJOBを思案中です。

現時点でのMENUは

○モーターチェンジ(5774B165H→6512B382H)

○クラッチ点検・必要があればDISC交換

○ALT充電不良修理(前のverに戻すか、外付きICレギュレータ仕様にするか検討中)

○冷却系(ENG O/C)再検討。目標:MAX油温138℃→120℃代への低減

○Brペダル奥に入るの改善(ストラット スピンドルの強度不足と考えており、GXかMZ・GZ系の太いストラットでの足回りへの交換検討中)

などを考えています。

そこで、昨日は次期エンジンの準備をしました。

今載せているENGは92.25×86.0=2298cc仕様ですが、次は92.0×81.8=2174cc仕様です。

大きな違いは、コンロッドが少し長くなりますが軽量なもの(573g→562g)で、ピストンピンも22→20と細径の軽量仕様(71.8g→63.6g)な物となっています。
それ以外は圧縮比もカムもバルタイもほぼ同一ですが、子メタルの潤滑が良くないことへの対策を盛り込んでいます。
対策内容は、ブロックジャーナル部の溝入れ加工と、親メタル給油孔3個仕様(ワークス仕様のメタル)、オイルフィルターBRKTからブロックメインジャーナルまで行くブロック給油孔を9Φから13Φへ拡大などの対策をしています。(13Φは概ねEARL'S#10ホースの内径相当)

今まで11年の間に152Eエンジンの開け閉めは約60回近く行ってきましたが、最初の数回以降子メタルの当りが悪い状態が続いており、子メタルは開ける度に定期交換となっていました。
考えてみると、最初の数年はTRDで組み上げたワークス仕様のエンジン(ブロック)をリビルトして使っており子メタルの当りは良好でしたが、そのエンジンがコンロッド足出しして以降は、標準の18RGブロックを追加工したプライベート仕様を使い続けていました。その際に上記給油孔の拡大に気付かず使い続けていたのが、子メタルの当りの悪さに起因していた可能性大と考えます。当初は、測定の甘さによるクリアランス不適合とか、洗浄不良による異物混入とか、研摩クランクの表面の粗さが原因かと考えていましたが、色々気を使って組んでも一向によくならなかったので・・・・・・・・・
折角ドライサンプの大容量ポンプで給油しようとしても、ブロック孔がオリフィスとなり油量不足を起こしていたのでは?

今載せているエンジンの子メタル(396E用)の状態も気になるところですが、上記対策にて悪い方向へは行かないはずです。次にこの対策の効果確認するのが楽しみだな!


Posted at 2011/06/20 07:45:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ

プロフィール

「152E 削り出しインテークマニフォールド製作します。 http://cvw.jp/b/362804/45182207/
何シテル?   06/10 05:43
ダルマセリカを自宅駐車場でいじくり回し、筑波をメインとしたサーキット走行を楽しんでいます。 自分なりの研究精神で、日々進化する開発記録的な投稿となっていま...
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