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harimaoの愛車 [ケータハム スーパーセブン 1700BDR]

整備手帳

作業日:2009年5月2日

スーパーセブン > リバースランプスイッチ交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
リバースランプスイッチ(以下SWと略す)の取替え作業を行いましたのでご報告いたします。

SWは、ミッション右側面に取り付けされています。
まずリード線を外しますが、リード線の先はいわゆる「ホック」なので、指で簡単に外すことができます。
リード線が外れたらSW本体にスパナ(19mm)を掛けて取り外します。
2
外したSWをテスタでチェックしたところ、端子部のホックとSW本体の間で導通があります(正常なら「導通なし」。プッシュスイッチを押し込んで「導通あり」となるべき)。
これにてSWの不良が確定。いきつけのショップにパーツを発注します。
3
写真上のパーツが今回取り寄せたSW(ボタンタイプは既に製造中止)。
プッシュボタンを押すと、2本の端子間が「導通あり(即ちON状態)」となります。
4
新品SWをミッションに取り付け。
SWの端子がセンタートンネルと干渉するので、結構難儀です。
5
いもむしクリップでSWの仮配線。元のリード線を片方の端子につなぎ、もう片方の端子はミッションケースにアースします。

これで点灯テストするも、「あれれ、点かない」

実はランプを外していたの忘れてました。(内心かなり焦った)
ランプ取り付けして、正常動作を確認。
6
本接続の作業に掛かります。SWの接続には一般的なギボシ端子(メス)を使用します。
なお、SW側のオス端子はギボシ端子よりひと回り大きいサイズなので、メス端子は事前にプライヤーで押し広げておきました。
また、端子は、そのままではセンタートンネルと干渉するので、約90度屈曲させました。
7
アース側のリード線をSWに接続。
ロングノーズプライヤーがあれば楽チン。
8
元のリード線もギボシ端子(メス)に付け替えて、同様に接続。
アース側のリード線はクワ形端子を取り付け、ミッションケースにボルト(M8×25mm)+ナイロンナットで固定。

以上で作業完了、この後正常点灯を確認しました。

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何シテル?   02/19 23:21
 ケータハム1700BDR-S(91年)に乗ってます。 4年半におよぶ単身赴任が終了しました。これから存分にイジリ(壊し)倒したいと思います。
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