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dseyasuの愛車 [スズキ ワゴンRスティングレー]

整備手帳

作業日:2025年4月27日

タービン交換(後編)

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 6時間以内
1
準備が整ったので、やっとこ組込み開始です。
タービンはリビルトですが、12ヶ月保証付きのFirstworksリビルトタービンで強化アクチュエータ付きにしました。
¥68,000なり
2
ガスケットとボルト、ナットは基本新調。
タービンが本体だけとの事でしたが、タービン周りのガスケットは同梱されてました。(勿体ない)
固着して外れなかった触媒側のスタッドボルトは2本で¥3000なり。(高杉)
これとブローオフバルブに繋がるパイプは劣化が激しいので合わせ交換。
合計¥20,000なり。
3
新旧比較。
写真では分かりにくいですが、リビルトタービンは軸のネジが長くなっていました。
対策品なのかな?
因みに古いタービンは微妙に軸にガタツキがありました。
4
エキゾースト側。
新しいタービンはインペラ止めてる逆ネジナットが大きく削られてました。
ここでバランス取ってるんですかね?
5
オイルラインは形状が違うため古い方を使用。
因みにパイプの太さも古い方が太いです。
6
オイルラインを組み付けるタイミングで、エンジンオイルを注入。
7
まずはエキマニを元に戻します。
タービン交換には不要な作業ですが、ここまでバラしたからにはキレイにせにゃ損。
8
タービンに触媒を付けたところ。
おニューのボルトと耐熱塗装した遮熱板は気持ちいいです。
9
遮熱板を止めてるナットの新旧。
こんなに焼ける?対策品?とにかく色が違い過ぎて不安。
10
3回やり直してやっと組込み完了。
【ハマった点】
①古いオイルラインは長さが足らず。
1度取り出して新しいオイルラインに交換したら付きました。
②オイルラインのタービン側のボルトは緩めておいて最後に締めること。
先に締めるとちょっとした向きのズレでオイルパンに戻る方のボルトが締められません。
③ウォーターラインはこのタイミングで付けるのが吉。
オイルラインを下、上の順で締める時にウォーターラインが無い方が作業性があがります。
11
エンジンオイルとクーラントを入れたら、燃料ポンプとインジェクターのヒューズを抜いて長めにセルを空回しして、オイルとクーラントを回します。
ヒューズの番号は黒龍さんの↓の記事を参考にさせていただきました。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/169416/car/60817/322398/note.aspx
12
センターメンバーとエアクリ、インタークーラーを取り付けて完成。
念のため、この状態でボンネットを締めて、開けられる事を確認してからバンパーとグリルを戻しました。

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