アンプ設置と配線(2)“成功”(リヤエプトシーラー追加)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
フロント4chのみですがようやくアンプの設置が終わりました。
2
逆接続したリモートケーブルを通し直すのと、サブウーファー用のアンプのブーストコントローラーケーブルを通すのに助手席のカーペットをめくるついでにリヤシートに吸音材を追加しました。
シートは何とか戻せました。
どちらかというと配線のほうが戻しにくくなる要因かと思います。
吸音材はエプトシーラー686の5mm厚です。
配線なければシートを戻すのは楽勝だと思います。
ブーストコントローラーケーブルは助手席側からでも楽勝で届きました。
3
こちらはバッテリー周りです。
ヒューズホルダーはバッテリーの上に置いてます。
ホルダーはSHARKWIREのSNL-S01にしました。
4
プロにお願いしたバッ直配線は青丸から通してもらってます。
配線保護のためにこの穴にもグロメットを追加してもらいました。
5
ヒューズはSHARKWIREウエハー ANLヒューズ[SANL1425A]の200Aです。
一応CAIGの接点復活剤G5S-6を吹いておきました。
ちょっとヒューズ容量が大きすぎるかなと思ってましてそのうち150Aに替えようと思ってます。
6
電源はここに繋ぎました。
カバーは配線が通る箇所をニッパーで切り落としてます。
端子はニチフのR38-8Sです。
7
端子をなぐボルトとナットは一度パーツクリーナーで掃除してから写真のDaytona Permatex接点保護グリスを軽く塗布しておきました。
8
バッテリーのマイナスを戻していざテストです。
ドキドキの瞬間でしたが無事フロントの4つのスピーカーから音がでていること確認しました。
(配線間違ってなかったー!\(^o^)/)
ツイーターいわゆるCSTドライバーはアクティブ接続する時はハイパスフィルターを630Hz、-6db/oct以上で使用しなければならないとのこと。
なので直ぐにスピーカーの設定をネットワークモードに切り替えてカットオフを取り敢えず1kHzに設定しました。
音の出方を確認していたところ、右ツイーターからの音が大きいので試しにタイムアライメントを遠ざける方向にいじってみると段々音が目の前に焦点が合ってくるようになりました。
まだまだ調整を要しますが、少しいじっただけで音像が目の前に広がるのは驚きでした。
ノーマルスピーカーではありえない音の出方です。
9
ちなみにちょっと鳴らしただけでアンプはまぁまぁ熱を持ってました。
これは扇風機の追加が必要かもしれません。
2024年7月27日に納車してから約11ヶ月経過しました。
ナビ交換も端子の圧着も未経験の私がここまで来れたのも先人の皆様のおかげでございます。
本当にありがとうございますm(_ _)m
まだまだドア周りのデッドニング等が終わってませんし、サブウーファー用のアンプもまだ取り付けていないのでこれからも作業が続きます。
DIYなので一気にとは行きませんが、少しずつ前進していきます。
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