チェックランプの修理

前々回かな？
ミッションを載せエンジンを掛けると困ったことにチェックランプが付くようになってしまいました。
困ったぜ！

まずはミッションを載せる時に見つけた断線しかけていたオイルプレッシャーか何かの配線を治して見ました。
リペアキットに交換♪
エンジンチェックランプとは関係無かったみたいですが、治さなければいけない箇所だったのでヨシとしましょう☺️

以前に自分のミスでO2センサーのカプラーをバキバキに割ってしまっていました💦
接触不良を疑ってリペアキットに交換。
センサーもZZT231用やとカプラー形状が違うので、ZZW30用の新品に交換です♪

結果、チェックランプは付いたままでした😭
でもいずれ治さなければと思っていたのでヨシとしましょう☺️

お次はメインハーネスの怪しげな箇所をバラらして見てみることに♪
恐らく2ZZ改装時にハーネス加工したであろう2箇所が断線していました。
部品を組み付ける時にトドメを刺してしまったっぽいです💦
断線し掛かっている所もいくつかありついでに治しておくことに。

同じ色の配線やとややこしいので、アルトのメインハーネスから同じ色の配線を拝借して繋ぎ直しました。

恐らくハイカム切り替え部の配線と「よく分からない断線箇所」を繋ぎ直し。
ここでスーパー重大な失敗をするのでした…

ついでにテープなども巻き直して完成！
確認の為にエンジンを掛けるとしっかりチェックランプが光っていました。
なぜだー！なぜなのだー！

誰かお助けを〜😭と呟いていると配線図持ってよ！とX(旧Twitter)のフォロワーさんから一言。
現状を伝え関連しそうなページの写真を送って頂きました。
それを整備士の友人に送り解読して貰うことに。
お二人ともめちゃくちゃ助かりました😭
ありがとうございました！

恐らく原因はO2センサーのヒーターの電源じゃないか？と言うことに。
色々話し終わった後にもしかしてあそこか？と思い当たる節が…

原因は2ページ前で繋いだ「よく分からない断線箇所」でした…
どうも繋がずに絶縁しておく箇所を繋いでしまったらしいです…
都合よく片側の絶縁が無くなっているなんてオマケ付きでした…

後々に2ZZ改装時のハーネス加工に関する記事を発見。
なんてお優しい記事なんだ。早く見つけていられれば…
と思うのでした😭
まぁこれも勉強や！としておくことに♪

助けて頂いた御二方、本当にありがとうございました！