３０万キロ突破！

なかなかアップできないのですが、本日、３０万キロを突破しました！
２０１１年、７月１７日に納車されたときの走行距離が４万４０００キロ。
そして、２０１８年３月２９日で３０万キロを達成！
６年８ケ月で２６万キロ弱を走行してきたわけです。
我ながらあほだと思いますよ。。。
まぁそうは言っても前の交換から走ったので、今日はオイル交換してきました！
エンジンオイル、エレメント、ギアオイルです！さらに添加剤のＮＣ８１も入れました！
もう突き抜けるように回るエンジン、スコンスコン入るミッションはオーバーホールしなくても健在です！

それなりにお金もかかってるけど、基本的にクルマを走らせること以外に楽しみってあんまりないんだよね。
果物狩り行ったり、何かを食べに行ったりすることはあるけど、それは運転するための理由だったりすることもけっこうあるし。

店主のアドバイスを聞きながら、自分なりに思う方向へとシビックを持っていくことができたと考えています。その方向とは、サーキットへは行かず、街乗り以外はしないということ。
高速道路の加速レーンなど、少し加速を味わえるところで味わえればそれでいい（赤切符切られたこともあるけど・・・）。
オイルをはじめとしたメンテナンスのおかげか、下回りの錆の状態、エンジンやミッションの動き、素晴らしいものがあると自負しています。下手な１０万キロのFD2より良いと思ってます。
ボディに関しても、距離を言うとまず、ビックリされます。コーティングも時間をかけずキレイに仕上げ、浮いた時間を有効に使う。最近は生き方とかに関していろんな本を読み、それを実践できていると感じてます。
ありがたいことに自分の広めた洗車を実践してる人がグループにもけっこういるんだよね。
洗車ヲタクとして、このように貢献できてうれしい限りだね。


また、ここからはかなり批判されることを覚悟で書きますが、パーツや整備にかかる工賃等、とにかく安ければ良い！という考え方は嫌いです。そういう書き方をしたブログとか、ページが最近多いことに辟易してしまう。。。
安いものが悪いというつもりはないけど、本当に良いものを作ろうとしたら高いに決まってる。

もし自分の仕事を「１０００円でやって？」って言われた場合と、「１万円でやって？」と言われた場合、真剣に取り組むのはどちらだろうか？前者という人は多分いないと思う。どう考えたって後者でしょう。
安いのを要求してるというのは自分が嫌なことを相手に要求するという、あまりよろしくない考え方だと思う。全く同じものを、売る側がそれで良いと言って安く売っているのなら、そしてそちら選ぶというのなら分かるが、性能も品質も違うものを高価だというだけで悪く言うのはいかがなものかと思ってしまうね。


NUTECは最初からその金額を設定してるからその金額を払うけど、仮に倍でも同じ性能なら入れ続けるつもり。そのくらいの価値はあると思ってるから。逆に安くても、自分に必要ないと思うものならば絶対に買いません。
結局、そのように必要なところにお金をかけるということが、実は一番お金のかからない方法なのかと・・・３０万キロを突破した日に改めて思ったのでした。批判も多いと思うけど・・・

そんな感じだから俺はこれからもオイルは絶対にＮＵＴＥＣ以外に入れるつもりはないし、タイヤも夏ミシュランかＢＳで行こうと思ってます。