昨日のことなんですが、シビックが13万キロに達しました!
2年4ヶ月で8万6000キロを走破です!
今日は冬の準備をしてきました!正直なところ、もっと後でもいいんじゃないかと思ってたんだけど、
今週の月曜日、火曜日とかなり寒くて雪も降ったじゃん?
実はこの雪のせいで本来行くはずだったところに行けなかったんだよ。
だから交換が決まった時はどうかと思ってたけど、ここでできてよかったと思ったのでした。
今回登米に行った目的は二つ。1つは冬タイヤにすること。
それからもう一つはエンジンのベルトを交換すること。なんていうベルトかは忘れたけど、
ファンとかオルタネーターとかを全部担当してるベルトがあって、それも交換するつもりでした。
だけど今日はさらにギアオイルも交換してもらったのでした。そのベルトはちょっと足りない部品があることが判明し、今回はミッションオイルとタイヤ交換に限定しました。
お店ではしろさまと彼のお友達と合流。外したRE-11を見たしろさまから一言。
「よくこれで走ってたね」と。。。完璧にスリップサインが出てたのです(笑)
もちろん、それは分かってたけど、残り1ケ月で新しいタイヤを買うっていうことは
ちょっと躊躇しちゃったんだよね。だからちょっとだけ頑張ってもらいました。
基本的にミッションオイルは年1回(5月の連休前後)と決めているのですが、今回はこの時期に実行。
なぜか・・・ちょっと今日はそれを考えてみたいと思います。
本日選択したのはもちろん、NUTEC!だけど、ワンランク落とした、ZZ-31というミッションオイルなんだよね。冬限定で、来年の春にまたNC-70に換えるかもしれないけど、
たったそれだけの期間ならば、安い方でいいや!って思って選んだのでした。
寒い朝は70以上に渋い場合があるけど、その時にはダブルクラッチをキメながら走っていこうと思います。
そんでなぜ今回ミッションオイルを交換したかというと、今週火曜日の朝にふざけんな!っていうくらいにギアが入らなかったのです。
火曜日というと、今季一番の冷え込みだったように思います。社外のギアオイルを入れている人にとって、寒い朝にギアが入らないのは別に珍しいことじゃないよね。
だけど、それは数キロ走ればミッションが温まってくればスコスコ入るようになるはず。
ところが職場に着くまで、本当にギアが入らなくてかなり怖い思いをしながら走ったのです。
「なんでだ!なんで入らないんだ!」と叫びながら走ったりしてたんだよ。
朝一発目、アイドリングが1500回転まで落ちたところで発進しようとすると、1速に入らない。。。
まぁ、このようなことはこれまでもあった。。。何度かクラッチを切って1速に入れると入った。
だけど、発進して公道にいる時、信号で止まって発進しようとしても全然1速に入らないんだよ。
「おいおい!なんでだよ!」って叫んだりもしたよ。後ろにはクルマがいるし・・・
何とか頑張って2速に入れたりするとガコ!って入った・・・このようなことを繰り返しながらようやく職場に着いたのでした。
職場までは20キロちょっと。そこまで入らないと言うのはちょっと…っていう感じ。
考えられる理由は・・・??と思いを巡らせた。すると思い当たることが1つ。
あくまでも素人意見なんだけど、こんなことを思ったのでした。
それは、VTECクラブのスプーン社長の発言。
エンジンオイルというのは、非常に保護されているのに、ミッションオイルは浸かっているだけ。
ものすごい熱を持つために、エンジンオイルと同じタイミングで換えるべきだと提唱してる。
例えば、高速道路を結構なスピードで走ったらどうだろうか?
エンジンは風が入ってきていい感じかもしれないけど、ミッションにはかなりの負担がかかるんじゃないかと勝手に思ったわけです。
実は日曜日、仙台から東京まで日帰りをして、行きも帰りもけっこうな速さで行ったんだよね。
オイルが劣化すると入らなくなるというのは聞いたことがある。また、TYPE ONEのサイトを見てても、サーキットだけではなく、高速を何度も走るような人は早めのギアオイル交換をおススメしますっていう感じのことが書いてあった。
心当たりといえばやっぱりその東京往復ですね。7月にも行ってきたし。
かなりミッションオイルは熱を持ったはずです。だから今回はZZ-31で様子を見てみたいと思います!このシビックは、致命的な損傷がない限り、乗り続けたいと考えていますから。
ミッションオイルを交換してみたら、やっぱりいい感じだよ~♪