断食マニアそば部長＠さや姉推しのブログ一覧

今日は出張でした。同僚と２人、合計３人で出張。
そのうちの一人はクルマ好きです。スマートのなんとかっていうクルマに乗っている人なんだよね。スマートのなんていうクルマなのか、よくわかりません。

その人といろいろハナシができて楽しかったです。おいらは仕事は嫌いじゃないですね。こうやっていろいろハナシができるし。クルマ好きな人がけっこういるんだよ。

いろいろハナシをしたわけなんだけど、やっぱり俺の話題はタイヤとオイル。
俺は夏タイヤはポテンザＲＥ－１１、冬タイヤはピレリだっていうことをを話をしたんだけど、その人に言わせれば、「夏タイヤに未だにブリヂストンなの？」と。
「んじゃ、どこがいいですかね？」って聞くと、「夏タイヤはピレリだね。冬タイヤがブリヂストン。ヨーロッパメーカー（フェラーリとか）は、ブリヂストン純正指定してないよ。フェラーリだって、ピレリかミシュランじゃない？」と。

いや。。。フェラーリはポテンザを純正にしてたと思いますが・・・と言ったけど、まぁそこは譲歩して。
彼の主張は、ブリヂストンは減るというもの。だから冬タイヤは別にいいらしいんだけど、夏タイヤで減るというのは、なんていうか、あまり許せないんだって。
ＢＳは柔らかくて確かに食いつくんだけど、それはある意味当然のこと。
ピレリのタイヤは食いつくんだけど、減り方もゆっくりしたものなんだとさ。


ふむふむ。。。でも、食いつき方のわりには減り方はゆっくりだと思うのです。
このことは今週末、店主に話さなくてはなりません(笑)

次の話題、オイル。「どこのオイル入れてるんですか？」って聞くと、ＢＰという答えが返ってきました。「わたしはですね、ニューテックというメーカーなんですけど、ご存知ですか？」って言うと、「あ、わからない。。。」という返事が。

「踏む時は結構踏むから、上は４０番くらいの粘度だよ」ということを言ったんだけど、この人にはニューテックの考えは受け入れてもらえないだろうな。
粘度と油膜の強さは別っていうコンセプトをニューテックは持っている。
俺が以前、０Ｗ－２５にして入れてたっていうことを話すとものすごくビックリしてたんだよね。でもねぇ・・・こういうこと、なかなか信じてもらえないんだよね。
そんなに柔らかいと危ないよ？と言われて、全然ハナシを聞いてもらえないような感じだったよ。ＢＰのオイルも、量販店とかではなくて、ショップとかで換えているんだそうだよ。


そしてそして、一人でいて、オイルは何にしようか考えていたんだけど、決めました。
土曜日に入れるオイルはズバリ、「インターセプターＺＺ－０１（５Ｗ－３５）＋ＮＣ－８０（添加剤）」。これで行こうと思います。


あれ・・・？？ＮＣ－４０とか言ってなかったっけ？とか突っ込まれそうですが。
インターセプターと言えば、これまで入れてたＮＣ－５１よりもランクでは一つ下。ニューテックシリーズの廉価版だ。
なぜここでランクを落とすんだ？って言われそうなんだけど、一度原点回帰と言いますか、あることをちょっと試してみたいんだよね。

今のオイルが減ってきて、インターセプターＺＺ－０３（１０Ｗ－４０）を足したんだけど、新しいオイルを足したっていうことを差し引いても、加速の仕方が明らかによくなっているのです。ちなみに０３はニューテックの中では最も安いオイル。
それからもう一つの驚くべき事実。全くオイル消費がないんです。これまで高いオイルを足したりしてたんだけど、一番安いオイルを足した時のこの発見。
これまで何度か日記にも書いてきたことだけど、ニューテックは高いもの＝いいもの、安いもの＝悪いものではない。
目的別に設計をして、それがたまたま安かった、高かったっていうだけのこと。
この件をきっかけにして、その意味が本当によくわかりました。

オイル消費を解消するためには、鉱物油を入れるとよいかもしれないということは以前の日記に書いた。化学合成油は分子が細かいが故にいろんなところに入って行き、オイルを食ってしまう。鉱物油とか部分合成油であれば、分子が揃ってない部分があり、大きかったりして、消費が抑えられる。だから昔のクルマには粘度の高い鉱物油を入れればいいということがあるんだよね。

０３は鉱物油。０１，０２は部分合成油。もちろん、こういう事情があったのであれば、最初から０３を入れればいいんだけど、いきなりここまでレベルを下げてしまうと、ちょっと後悔するかもしれないので(笑)、まずは０１から。
それから、原点回帰というのは最初に戻るということだよね。
実はおいらがインテグラにニューテック投入というのは、このインターセプターＺＺ－０１から始まったんだよね。そういう意味でも原点回帰。
インターセプターを入れるという意味では原点回帰。でも、インターセプターに添加剤を入れるという意味では、また新たなフィールドを開拓だ。

土曜日、楽しみだな。そうそう。添加剤を入れた後は、熱を入れた方がいいんだな。
店主にまた運転してもらおうっと！ジェットコースターじゃ！

対戦車マーチくんとロッソで食事をしていた時のこと。
Ｙさん（姉さんの旦那）の弟であるＴさんから洗車の依頼があった。このＴさんとは、実は同僚。
彼は最近、クルマを買った。日産ティアナだ。「あれ・・・？前トゥデイに乗ってたんだけど、トゥデイはセカンドにしてこっちに乗ってきたのかな？」って先日思ってたんだけど、ロッソに行ったら、彼のクルマに「ＦＯＲ　ＳＡＬＥ」の文字が。
ちなみにロッソではメンバーのクルマをこうやって販売したりしてるんだよ。
「あれれれれ・・・・？？」って思って店へ入って行ったら本人がいない。
ロッソのオーナーである、姉さんに「あれ、売っちゃうんですか？」と聞くと、「うん・・・っていうか、もう売れたんだよね」と。


マジっすか！！

買うならおいらが買いたかった。。。と言うと、「うん、みんなそういうよ」と笑いながら言われたよ。距離とかを見たらもうすぐ１０万キロというところでした。
でもそのクルマのオーナーであるＴさんも非常にクルマ好きで、ちゃんとメンテナンスとかを行っていた人なんだよ。殊、距離に関しては心配はいらないであろう。
その時はＹさんと、Ｔさんともう一人のお客さんは３人でおでかけしてたんだよ。
俺と対戦車マーチくんは食事中。帰ってきて、Ｙさんにバッテリーのハナシを聞いて、いろいろハナシをしていると、Ｔさんから一言。


「あのさ、あのトゥデイを洗ってくれないだろうか？」

いやー、急なひと言でビックリしたんだけど、当然オッケーしましたよ。
「俺、パスタの分、金払っておくからいつでもいい、ここに来て洗ってくれないか？」と。
断る理由もないしね！納車の関係から、来週末か、再来週末くらいまでには洗ってほしいとのこと。「来週の土曜日は、対戦車マーチくんとオイル交換に行くので、日曜日だったらいかがでしょうか？」っていうと、「うん、んじゃ、それで頼むわ！」って言われた。

実はさ、こういう依頼が来るって言うことってものすごくうれしいことなんだよね。信頼されているのかな？って思うから。
さらに彼が一言。「結果次第では、常連になるかもしれないよ？」って言われた。
最初何のことかわからなかったんだけど、すぐに分かった。もし本当にキレイに仕上げたとしたら、トゥデイのオーナーが俺に依頼してくるだろうっていうこと。
「あー！そうですね！そしたら俺、ここで金払わなくても飯食えるようになりますよ！」って言うと、めちゃくちゃ笑ってた。
Ｙさんはさらにこんな一言。「ここから恋が芽生えるかもしれないよね！」と。女性なんですか。
まぁ俺は差別はしません。とにかく客がだれであろうと、そば部長洗車ヲタク堂、全力をあげてそのクルマをキレイにするのみです。

そんなわけでクルマを拝見。黒の見慣れたトゥデイ。やっぱりオーナーがオーナーだけにキレイなもんです。ただし、唯一ちょっと気になる点が。
それはボンネット。ウォッシャー液が水アカとなってこびりついてしまっているのです。
とはいえ、この程度のことは洗車をしているとよくあること。何で落とそうかは今考え中ですが、とにかくこのクルマをピッカピカにしてやろうと、今燃えております。

黒だからブリスネオはボディには使わない。ボディではなくホイールに使おうと思っている。ボディはクリスタルガードで行こうかと思う。でも、キーパーも捨てがたいんだな。ボンネットの水アカは泡王で試してみて、落ちなければ超ピカ君。
それらは油脂系だから、Ｇ－５１０もしくは、クリスタルガードウォッシュワンで油脂分をちゃんと落としたうえでコーティングじゃ。

来週、どうなるかな。楽しみです。見てろよ～！！

今日は対戦車マーチくんと遊んで来ました。楽しかったです。
今日の目的は来週のオイル交換の話し合いとか、あとはクリーナーをかけること。
ニューテックから出てる、ＮＣ－１２０（インジェクション＆キャブクリーナー）をかけてきたんだよね。
一応、クリーナーの後はオイル交換をしてくださいっていうことはかかれていないけど、やっぱりやった方がいいようなんだよね。だったら、今日クリーナーをかけておくのだって悪くないんじゃない？って思って施工を決意。

１１時くらいに対戦車マーチくんのところへ行き、場所を探してクリーナーをぶち込む。施工中はエンジンをあおったりするからうるさい。きちんとした場所を探す必要がある。
その場所をみつけて施工開始。店主から教えてもらったやり方をやろうとしたんだけど、薬剤がちゃんと思ったような感じで入って行かないから、いつものやり方に変更。対戦車マーチくんにアクセルを踏んていてもらって、俺がクリーナーをスロットルに向かって噴射。みるみる薬剤が吸い込まれていく。
今回は一缶まるまるふんしゃしてやりましたよ。余してもしょうがないからさ。
何分くらいだったかな。けっこう時間かかった気がする。噴射が終わり、エンジンを止めて薬剤がカーボンを分解している間、ホースとかを元に戻す。そんなこんなで５分くらいたち、エンジン始動。かかりにくいのはいつものこと。
エンジンがかかり、アクセルをあおってレーシング。ブオーンブオーンとアクセルをあおる度に出てくる白煙。臭いをかぐと、「うわ！！」ってなるような臭い(笑)

対戦車マーチくんも臭いをかぐと、かなりつらそうな顔をしておりました。
白煙が出てきたので、幸い、それほど汚れてはいないような感じでした。
初めて施工したとき、なんとなんと、黒煙がでてきたからね。
数回クリーナーを施工したし、ずーっとニューテックオイルを使っていて、エンジンの中は相当キレイなはずだ。

一通り施工が終わった後、メーターのところには、警告ランプがついておりました。実はこのように警告ランプが点くことって初めてじゃないんだよね。別にあわてたりすることもありませんでした。この場合、バッテリーのマイナスだかプラスだかの端子を抜いてまた付ければ戻るっていうことは分かってた。
ところが、どちらを抜けばいいのか分からない。っていうことでロッソへ。
ロッソにはクルマのことに詳しい人がたくさんいますからね。ロッソのＹさんに聞いたら、「どっちか一瞬で大丈夫だよ！」とのこと。俺はてっきりマイナスの方を何十分かだったと思ったんだけど…っていう思いはあったけど、確信はなかった。
でもその言葉を聞いて、マイナスの端子を一瞬取り、また付けてエンジンかけてみたら、あっさりランプは消えてました。
ロッソでパスタ食べた後、対戦車マーチくんとドライブして帰ってきたんだけど、エンジンが明らかに良くなりました。トルクが加わった感じ。まぁ、以前のような劇的な変化はもう感じなくなったかな。相当エンジン内部もキレイになっているはずだから。



これで来週、キレイな状態でオイル交換できる。すごくうれしいな。
何入れようかな・・・未だに決められなくて、楽しい状態で過ごしています。