断食マニアそば部長＠さや姉推しのブログ一覧

本日、人間オーバーホールを行っております。そう、一日断食です。

みなさまの職場において、インフルエンザの影響は出ていないでしょうか？俺の職場はとんでもないことになっております。
今日はその影響で、仕事が午前中で切り上げになったほどです。もしかしたら、ちょっと体調が悪くても来てたやつがいたかもしれない。
また、この広がり方を見れば、インフルエンザウイルスはそこらへんにうようよいると考えていいでしょう。
新しいインフルエンザウイルスに対して免疫力がないと言われておりますが、はたして本当にそうなのでしょうか？非常に疑問です。
新型であるが故に誰にも免疫力がないってね。


でもここでよく考えてみてほしい。それが本当ならば全ての人がかかっても良さそうじゃない？
アルコールによる消毒、うがい、手洗いなんてほとんど意味がないと思う。
だけど現実はそうじゃない。確かにかかる人は多いけど、かからない人だってたくさんいる。

スペイン風邪が流行った時は、上流階級の人、栄養が良くいきわたっていた人ほど多く死んだって言うデータもあるくらいだ。
もしこのくらいのことで死ぬようじゃ人間はとっくに滅びていると思うんです。
つまり、空腹状態である方が免疫力、抵抗力が高いと考えられるわけです。



そこで、意図的に自分の栄養状態を悪くする。


これこそが最強の予防法であり、治療法だと思うのです。つまり、断食です。
栄養状態を悪くしたとしても、現代日本において、栄養失調になるとは到底考えづらいです。
必要なビタミンミネラルだけは補う。だけど、固形物は一切摂らない。このような生活こそ、
今求められているんじゃないかと思うのです。

以前、断食は水だけで行うものというルール（？）があったけど、最近では必要最低限の栄養素だけは取りながら、固形物は取らないと言う断食方法が流行っているようです。
このようにするメリットは二つ。
１、これらが体内の掃除屋になってくれること。
２、耐えられないほどの空腹感に襲われないこと。

断食は体内掃除。つまり、人間オーバーホールと言えるわけです。
今日、インフルエンザウイルスが通常の場所よりもうようよいると思われる場所にいたということもあって、一日断食を決意しました！
朝はニンジンリンゴジュースを飲んだし、お昼は生姜紅茶。また夜にニンジンリンゴジュースを飲みました。考えてみれば、ジュースを飲みながらの一日断食って、初めてかもしれない。
水だけで一日断食はやったことあるし、水だけで５日間の断食もやったことあるよ。
５日間の水断食はしんどかったなぁ。。。５日目にちょっと倒れたし（笑）

ハッキリ言って、今日のオーバーホールは全然辛くないです。空腹感がないわけではない。
でも、このくらいならば辛いうちに入りません。心地いいとさえ思える。

これで内部の環境が変化すればいいな♪と思っておるわけです。

最近、毎日石巻に通っています。去年の３月に知った電気椅子（血液のめぐりを良くする機械）の体験会が石巻で行われていると知ったからです。
すごい勢いで距離が延びていますが、そんなのどうでもいいんです！距離が増えることなんかなんとも思いませんから！明日も仕事が終わったらすぐに向かいます！


それはそうと。本日は母親と宮城県のゆりあげというところでやっている朝市に行ってまいりました。
目的はニンジンとリンゴを買うこと。母親と一緒に行ったのにはわけがある。


ニンジンリンゴジュース。。。ニンジン二本とリンゴ一個をジューサーにかけ、飲むジュース。
これは最強の飲み物であると思っています。何が最強って、体質を変える飲み物だからです。
おいらの尊敬するお医者さん、石原結實先生がこれを勧めている。人間に必要なビタミンミネラルをすべて含む飲み物だ。石原先生自身がこれを飲むようになって、体調がメチャクチャ良くなったし、
患者さんに飲むように勧めたら、みんな良くなって自分の病院が潰れるかと思ったほどだったらしい。


よーし！んじゃ、俺も飲んでみるか！って思ってジューサーを購入し、朝食代わりに飲んでみたら、これがうまい！
まぁ、ニンジンとリンゴって寒い季節のものだから暖かい季節に飲むのはそれほどでもないんだけど、
寒い季節におけるこのジュースのうまさときたら、
そりゃ、なんて説明していいか分からないくらいですよ。

そして肝心の体調なんだけど、これ、あからさまに変わります。飲んだ人飲まない日は全然違う！
カラダの内側から力がみなぎってくるのがわかるくらい。
ニンジンにしてもリンゴにしてもジュースにしてしまうわけだから、見た目なんか悪くたって全然構わない。
そういう野菜があるところを探していたら、そこの朝市となったわけです。もともとは、会長が知ってて、
そこで餃子を食べていたところから教えてもらったんだけどさ。
ここの野菜、量も多いし安いし、しかもうまい！！少し多めに買ってその週は木曜日くらいまで飲めるような感じです。
今ではだいたい毎日飲んでいます。朝飯を食わずにこれを飲むと、体調は最高です。味もいいし、
人間の体調を変えてしまうと言う意味で、これは最強のドリンクだと思っています。


ただ、やっぱり手間はかかるわけですよ。ニンジンとリンゴを切ってジューサーにかけて、最後は片づけなくちゃいけないわけですから。やっぱり売っているニンジンリンゴジュースなんかとは全く別のものですから。自分で作ったジュースは。。。


そしていつものようにジュースを作っていたある日のこと。作っている最中に、野菜のジュースが下のカップに落ちてくるわけですが、２００ｃｃくらいたまった頃かな。
「これ、ちょうだいねぇ♪」って母親がいきなり横取りして行ったのです。。。

え・・・・？？なんて思いながらも何も言えず。。。


いいんです。うちでは母親が最強ですから。。。


でも、それがこの一回じゃないんですよ。もう何回も。。。
うーん。。。このニンジンとリンゴ、俺が自腹切って買ってきてるんですけど。。。
しかもジューサーで絞って洗う所まで全部俺がやってるんだよ…？
母親曰く、やっぱり飲んで行くと仕事をしている時の体調があからさまに違うんだってさ。

んじゃ、今度ゆりあげに来てもらって、ニンジンとリンゴを買ってもらおう！って思ったわけですよ。
そんなわけで今朝、ゆりあげに行って来ました。いつもニンジンを買っているところで、
見た目の悪いニンジンが１０キロで５００円で売られていました。本当はほしいところなんだけど、
さすがに冷蔵庫には入らない。１２月とかになって、廊下で保存できるくらいの気温まで下がったらソッコーで買おうと思うし、その時には自分で２日間くらいのニンジンジュース断食もやってやろうじゃねぇか！と思っているわけです。
だから今日は普通のニンジンを買ってきた。けっこうたくさん。それでもスーパーなんかで買うよりは圧倒的に安い値段で買えた。さらにリンゴもね。


明日あたり、ジュース断食でもやろうかな。。。

本日、フィットに換えた人に近所のスーパーで会いました。
俺はそのスーパーの裏の駐車場を借りています。駐車場から出ると、彼がそのスーパーの自販機で飲み物を買っているところだったんです。
「おはようございます！」って言ったところで会話がスタート。こないだ会った時に８００キロくらいって言ってた距離は、もう１０００キロを突破。１０００キロを突破したくらいからかなりエンジンもいい感じになったって言ってたよ。
そして、今のクルマの完成度の高さに驚いているよって言ってた。１８年も経つとここまで進化するのか・・・っていうのが正直な感想であるようで。
それでも１８年乗ってきたクセがあるから、左足でクラッチを切ってしまうようなことがたまにあるらしい。
今はオートマなんだけどさ。ＣＲ－Ｘは１８年７ヶ月乗ってきたんだとさ。
そんだけ乗って２３万キロ。俺のは７年で１５万７０００キロ。過走行もアホな域に来てますよ（笑）

いいんです！クルマは乗ってこそです！


まだエンジンかけたばっかりだったので、エンジンはかけたまんまお話してました。
「あ、水滴でてますね～♪」って言うと、「うん、新しいからやっぱりいいよ！」って言われて、少しアクセルをあおる。すると水滴が出てくる。水滴が出てくるっていうことは、すごくいい燃焼がされているって言うことなんだよね。「俺も出ますよ！ほら！」って言って、エンジンをあおると、セナのマフラーから水滴が出てきました。
「音もすごくいいし、調子いいんだろうなっていうのはすぐ分かるよ！」って言われて、「でも、オイル食ってることがやっぱり気になるんですよね」って言うと、彼から意外な考え方がかえってきました。


わざと食わせているっていうことはないのかな？


思わず「え！？」って言ってしまいました。俺はメカ的なことは詳しくは分からないんだけど、
レーシングカーがオイルキャッチタンクを取り付ける理由は知ってるかい？って聞かれる。
エンジンオイルにはブローバイが入るわけだよね。そのブローバイが入ってしまったオイルを回してしまうと、２００回転くらいピークが落ちてしまうことがある。当然追い抜かれてしまうわけだから、それを防ぐために、オイルキャッチタンクを付けてブローバイ（の混ざったオイル？）を入れてしまうんだそうだ。
ところが、オイルキャッチタンクを取り付けてしまうと、車検が通らなくなってしまうことがあるらしい。


んじゃ、どうするか？


ブローバイが入ってしまったオイルなんて燃やしてしまった方がいいわけだよね。
それによってオイルがキレイな状態を維持できて、その結果、吹け上がりの悪さが低減できる。。。それがホンダの結論だったんじゃないかな？と。
んで、それじゃ環境に対して悪いとなって、次の型からはその辺りを改善して食わないように作るとかしてるって言うことはなきにしもあらずだよね。。。。と。
マフラーから水滴が出ていると言うことは、調子はいいって言うこと。そのエンジンのオイルが減っていくというのは、スポーツエンジンはオイルを食わせていくというのが、ホンダが出した結論と考えていいんじゃないか？

タイプＲに乗るような人は、オイルに対してのこだわりや、量の確認などを怠らないはず。
だから、少々減っても、ちゃんと足すっていうことを前提に設計しているのかも。
だけど、コンパクトカーなどは、わけのわからないおばちゃんまで乗るわけだよね。
そんなクルマなんて、吹け上がり云々なんてそれほど関係ない。全くボンネットも開けないような人が乗るクルマ、そんなクルマが３０００キロで１リットル減ったらどうだろうか？クレーム続出間違いなしだよね。


このことをクルマに乗りながら考えていました。例えばポルシェ。それからＢＭＷ。これらはオイルが減るっていうよね。減る方が正常で、減らないのはハズレって聞いたことがあります。
環境先進国のドイツ車がオイルを食わせているという事実。。。
これはもしかしたら、オイルをガソリンと一緒に燃やすということが、環境にそれほど影響ないっていうことも考えられるよね。
そして、食わせないよりも食わせた方がパワーが出る。。。そういう結論をこれらのドイツ車メーカーは出しているんじゃないかと思ったりもしました。
タイプＲやＳ２０００において、オイル消費で悩むユーザーは多い。でも、それは悩むべきことではなく、むしろそれにより、パワーや吹け上がりの良さが実現できている、喜ばしいことなんじゃないか？とも思えるわけです。
でも、それを知らないユーザーはやっぱり不安になり、クレームを出してくる。だからマイナーチェンジでその辺りの対策を立てて出してくるっていう流れをホンダは示しているんじゃないかな？
そういうことを考えながら今日は石巻に行って来ました。


俺はメカ的なことが詳しくないので、ここに書かれていることが間違っている可能性なんていくらでもあります。オイルキャッチタンクの役割など、もし間違っていたりしたら、突っ込んでやってください（笑）

本日、うれしいことがありました。
朝飯抜きであること、そしてほとんどの場合、一日一食であることを俺は別に恥ずかしがることもなく言ってるんですが、それを根本的に間違ってる！とバッサリ切る人もいれば、興味を持って聞く人もいるんです。
ただ、興味持って聞く人でも、自分がやるとなるとまたハナシは別。誰もやらないんです。
ところが本日、ちょっとある人とハナシをしていたら、実は朝飯抜きをやってます！っていう奴がいました。

「え？ほんと？体調はどう？」と聞くと、「ものすごくいいです！」って言うんだよね。
彼はバリバリのアスリートです。朝飯食ってた時とかは午前中眠かったりしたのが、眠気がなくなり、
カラダもポカポカで、体調もメチャクチャいい。。。いいことずくめだと、俺に言ってきました。


キタコレ！


俺は特別な運動をしているわけじゃないですから、朝飯なんか食わなくたっていいじゃん？って言われるんですが、彼はアスリート。アスリートが朝飯抜いても全然問題ないとなれば、その説得力たるや、非常に強いものになるでしょう！
あんまりお昼を食べ過ぎないようにね？って言ったら、「大丈夫。弁当を少なく持ってきてるから」って言ってたよ。「夜はどうなんですか？」って聞かれたよ。「夜は、人間の生理的メカニズムから言って、ある程度好きなだけ食っても大丈夫！インシュリンが一番多く出ている時間だしね」っていうと、すごく納得してました。
彼には惜しみないアドバイスを送ってやろうと思いました。


そんな一昨日のこと。俺はとある男性と電話でハナシをしました。彼と初めて会ったのは去年の３月。
とあるショッピングセンターで電気椅子の体験会をやっていた人です。
電気椅子、そして彼との出会いが俺を今、健康ヲタクにしたという感じです。
この電気椅子、カラダに電気を流すことで血液の循環を良くするというものです。「ホントかよ？」って思いながら数回体験したら、明らかに体調が変わったんです。
そして通うようになり、彼と本当に親しくなり、ご飯を食べに行ったりするような仲になった。
食事の後に彼とドライブして、仙台を案内したんだよね。
体験会は３カ月くらい続いたのかな。。。俺はせっかく良くなった体調を維持していきたいということで、
紹介された本を読むようになった。その電気椅子、石原結實先生の考え方を取り入れたやりかたなんだよね。別にその椅子なんかなくたって石原先生の健康法は実践できるんだけどさ。

終わって、彼とはもう会わなくなったんだけど、メールで何度かやりとりはしてたんだよね。
一昨日、彼からメルアド変更のお知らせが来た。一昨日は、異動前の職場に行き、健康のことに関して、いろいろ言われたりした日だ。
いい機会だと思って電話をかけた。そして、あれから２０キロくらい痩せたことや、一日一食であることを話すと、彼は本当に喜んでくれたんだよね。
人間は自然から外れたことをすると病気するっていうことを説明してくれました。
やっぱり３食は食べ過ぎ。そして、筋肉を使わずにいると衰えていって、やっぱり病気や寝たきりにつながる。難しいことなんか何一つないんだって言われましたよ。
あの時をきっかけに、ここまで続けられてる人はいないって、感心されました。すごくうれしかった。
でもさ、健康になるとやっぱり気持ちいいし、何をやっても楽しいじゃん？だから、ハマってしまったんだよね。好きな人、大事な人、友達にはやっぱり健康であってほしい、健康になってほしい。。。そう思うわけです。
だから俺は変人扱いされようがなんだろうが、朝飯抜きの良さを伝えていきたいって思っているよ。


そして、こっちにくることはないか？って言われた。彼は東京の人です。
今はＥＴＣもあるし、行こうと思えば、簡単に行ける！っていうことを話すと、ハナシはトントン拍子に進む。
１１月２３日に東京に行って来ます！怒涛のケチケチ日帰りツアーです！
仙台から東京までって、４００キロくらいかな？？青森くらいだったら近い近い！まぁ、青森を軽く日帰りする人間ですから。大したことないでしょう！ただ、首都高は１回しか走ったことがないので、不安ですね。
インテではもちろん、初めて。どんな感じになるのか、今からすごく楽しみです。

昨日、ちょっととある場所に行って来ました。それはズバリ、俺が昨年度までいたところ。
いろんな人から、「おお！メチャクチャ痩せた！」って言われました。
「んだべ？俺は有言実行の男だ！去年始まった時から俺は痩せる！って言ってただろうが！」って言ってやりましたよ。まぁ、ここまで変わればそりゃビックリするでしょう！


ところが、次に一言言うと、一気に口調が変わるのです。それは今一日一食であるということ。
その途端、「痩せたんじゃなくて、やつれてる」って言うんだよね。。。

倒れるなよ！とか、３０過ぎたらヤバいよ？とか、そんなの間違ってるとか、太ったところから急激に痩せるとシワになるんだよとか、そんなんじゃ持たないとか。。。いろいろ言うんですよ。


もう聞く気のない人たちばかりですよ。これはうちの職場に限ったことではないと思うのです。
ありとあらゆる場所でこうだと思いますよ。
ハッキリ言って、その人たちの反論、全然無意味というか、何の根拠もないものと言うか。

日本人のほとんどの人が食べながら病気になっている、あるいは死んでいってるっていうことを知らないのかな？知らないはずはないと思うんだけど。食べながら倒れているのに。
ガン、脳卒中、心筋梗塞。。。これで日本人の死亡人数の３分の２になるんだけど、これ全部食べ過ぎ病ですよ。普通に食べている状況がすでに食べすぎなんですよ。

３０過ぎたらヤバいよ？って、３食食ってる人たちが３０過ぎて急激にガタがくるくせに何言ってるんだよ！っていう感じだし。

間違ってる？？んじゃ、あんたたちのやっていることが正しいならこの国の病人の多さはいったいどうなんだよ！と、心の中でつぶやく。

太ったところから急激に痩せたらシワになるよ？とか、断食で余計な脂肪が落ちていけば、その部分がシワになるわけないだろ！と感じたり。

持たない？やってないくせに何言ってるんだよ！そんなんで持たないようなら人間はとっくに滅びてるから。人間の歴史なんて飢餓との歴史でもあるんだから。
そんなんでフラフラするとか、アタマが働かないなんていうのはほとんど感情論だし、もし本当にそうなるならば、それはどこかに病気があります。


このようにいう人たちには共通点がある。
それは、本人がすでに軽い病気であること。さらに、中途半端に知識がある人。それも、クソみたいな現代栄養学や医学の知識ね。特に栄養学の方。乳製品を多く摂る地域ほど骨粗鬆症が多いとかって知ってるのかな？あるいは、牛乳は最高にいい食品だ！って言ってたアメリカの学者が５０年後に、牛乳は最悪な飲み物だ！って言ってることとか知ってるのかな？知ってるわけないよね。
それを知った上で反論してくるならいいんだけど。中途半端とはこのようなことです。


すでに病気と言うのは、肥満です。申し訳ないですが、俺は肥満って病気だと思っていますから。
重い病気の人は、なんとかしよう！って思うんだけど、軽い病気の人は、案外少食が実行できない。
聞かないか、聞いても、「へぇ・・・あっそう・・・」っていう程度。

このようにいう人には、もう俺でもお手上げです。何を言っても聞かないんだもん。
最後に笑いながら、石原先生の言葉を笑いながら言ってみる。「絶対３食って食べすぎですよ！だから、まずは１食やめるか、人間やめるかどっちかの選択肢しかないですよ！」っていう。
冗談っぽく言うけど、これはまさに的を射てると思っている言葉です。


でも、うれしい誤算がありました。それは職場の中でかなり上の方の人一人が非常に興味を持って聞いてくれたのでした。やっぱり彼も、「あれ・・・？なんか、ずいぶん変わったんじゃない？」って言うんだよね。
その人もけっこう太ってると言えば太ってるんだよね。ハナシを聞いたら、血圧と中性脂肪が引っかかっているんだそうだ。それをなんとかしたいって思っているようだった。
血圧、上は１４０だけど、下が９０を超えてるそうですから。上が高いよりも、下が高い方が危ないって言うじゃん？だから、けっこう気にしていたらしいよ。

いい傾向だ。俺みたいな職場の中でもかなり若い方の人間がやっても、「それは若いからだよ？」とかいって、全然聞いてもらえない部分があるんだけど、この人がやって結果が出れば、間違いなく職場の中でハナシを聞く人が増えるはずだ。

そもそも、若いからだよ？とかいう理由は今の世の中、通用しないと思うけどね。だって、以前は成人病って呼ばれていたものが、今では生活習慣病って言われるようになったわけじゃん？
つまり、年齢の差なんて言うのは関係ないっていうふうに世の中が変わったっていう証拠じゃん？
健康に若いも年食ってるも関係ないです。５０、６０からでも十分健康は取り戻せます。
言い方変えれば、若くてもひどい生活を送っていれば、２０代からでもガタがきますよ。

とにかく、少食をみんなが実行すれば職場の中だって、変わってくるって思うからさ。
今は確かに厳しい時だけど、だからこそ自分で体調を管理する必要がある。これを乗り切っていくことが大事なんじゃないかと思ったのでした。まぁ、時間はかかるだろうね。何十年かかることやら。
そして、その間に何人の人が病気で倒れるのかな。今持ってる知識が間違ってるなんて疑う人なんて、彼以外はいないだろう。

石原先生の本を紹介したけど、ちょっと本を読む時間はなかなかないから、教えてくれるとうれしいんだけど。。。と言われた。
「んであればネットで石原先生のことを調べてみてください！」って言って昨日は帰ってきました。
見てくれているのかな。見た上で本も読んで、実行してくれればすごくうれしいんだけどさ。