スピーカー取り付け(TS-V173S)その3バッ直編(車内引き込み)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
バッ直配線は左のフェンダー内を通し、ボディにアプローチする方法をとりました。
2
ボディに直径25mmの穴がドアの蛇腹ゴム配管の下あたりにあり、グロメットで塞がれています。ここから車内に侵入します。
3
車内に通す配管は25mmのグロメットとφ20mmコルゲートパイプを作成してみました。グロメットの内径がφ20mmだったので中をくり抜き、お試しでバスコークで固めてみました。結構ガチガチに固まっていたので、これでイケると思っていました。
4
一応、ゴム接着剤でのテストもしてみました。バスコークと比べて粘度が低く塗りやすいですが盛りづらいのと一日経った後の強度がバスコークの方がガチガチになっていたのでバスコーク採用しました。
5
φ20コルゲートパイプ(グロメット事前接着済み)が出てきたところです。
ただここで作業は中断!
ボディの円孔にグロメットを嵌め込む際、φ20のパイプが太いこともあり作業が難しく、グロメットとバスコークが剥がれたため、外径φ15.8のコルゲートパイプに変更することにしました。amazonで外径φ15.8長さ1.6mのちょうどいい長さのものが売っていたので購入。
6
室内に引き込み完了です。
パイプを通した後のバスコークを塗ってます。
このコルゲートパイプの中にアンプ用のカロッツェリアR226のダブルコードの配線と電装用に2spの配線を入れてます。
7
アンプ配線はコルゲートパイプから助手席シート下へ。細いコルゲートパイプからの赤と青の配線は、アンプからのリモート線とバッ直から2sqの電装用配線です。
8
+バッテリーからアンプ用と電装用の配線を接続。カバーは切り欠きを入れてます。
ヒューズはカロッツェリアR226のヒューズ30A✖️2と電装用の20Aです。
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