クラッチ交換!!
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まずバッテリーのマイナス端子を外します。
そしてミッションを降ろす前に邪魔なセルモーターを取ります。こいつは2つのボルトで止まっているのですが、下へもぐってみれば分かるのですが一つのボルトしか見えません。もう一つのボルトはかなり上の方にあるため手で触れるのがやっとで工具をかけることが出来ません。
そこでエクステンションバーを何個もつないで約80cmくらいまで延長して写真のようにラチェットで外していきます。
その際先端にユニバーサルジョイントをつけないとやりにくいと思います。
2
2つのボルトを無事取る事が出来ると写真のようにセルモーターが外れますのでハーネスは外さずにどこか適当なところに置いておきます。
3
そしてオペレーティングシリンダーを外します。これはどーってことない作業です(笑
先端の棒!?がニョキって伸びてきますが、特に何もしなくても棒が飛び出して落下する事はありません。
これも適当なとこに置いときます。
4
そしてミッションオイルを抜きます。
ミッションの下に四角い穴!?がありますのでその穴に12.7mmのラチェットをぶち込んで回して外します。
これもそれほど大変な作業ではありません。
5
そしてミッションオイルを抜いている間暇ですので、室内からの作業をします。
シフトを外していくのですが、Cリングでシフトが抜けないようになっていますのでマイナスドライバーを使ってCリングを外していきます。2.3本あった方がいいと思います。Cリングが外れたらあとは上に引っ張る事で抜けます。
そしていよいよミッションを降ろすのですが、マフラーが邪魔になるかもしれないので取りたい人は取っちゃってください(笑
そしてぺラシャを外します。
その後エンジンとミッションを繋いでいるボルト(計8本)を外していくのですが、下側の6本はすんなり外れるのですが上側の2本は工具が入りません。
そこで先にミッションマウントを外してミッションを傾けてセルモーターを外したときに登場したロングエクステンションバーを使って外していいます。ミッションマウントを外すと一気に落下してきますので、ジャッキなどをあてがった方がいいでしょう。
6
ミッションが降りたところでクラッチのカバーとクラッチを外してきます。カバーのネジを外そうとするとカバーも同時に回ると思いますが、そういう時はメガネレンチの先端を叩くようにして瞬間的に力を加える事で外せます。
(フライホイールの周り止めを使用してもいいですが)
すべてのネジが外れるとカバーが取れますが、意外と重くクラッチも落下してきますので気をつけてください。
そしてやっと折り返し地点です。
さっきと逆の手順でクラッチを付けていくのですが、クラッチを真ん中につける必要があるので写真のようにセンター出しをします。
※この工具は一般的なホームセンターでは売っていませんので、ディーラーへ行って購入するか自作するなどしてください。ちなみに私は旋盤で自作しました。
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そしてカバーを付けてネジを締めていくのですが、ネジを締めようとするとやはり一緒にカバーが回転してしまいます。そこで写真のように回り止めをフライホイールの歯に噛ませることで回るのを防ぎます。
※外したときのように瞬間的に力を加える事で締められますが、正確なトルクで締められないのでお勧めできません。
ちなみにこれもホームセンターで製品としては売ってませんので自作するなどしてください。
あとは外したのと逆の手順でミッションをつけるのですが、ミッションの先端がなかなかはまってくれません。
これは2人で作業する方が効率が良くて、一人の人がミッションを持っていてもう一人の人がミッションの後ろから蹴る(空き缶を蹴るような蹴り方ではなく、ジワーっと力をかけていく感じ)ようにすればスコーンっと入ってくれます。
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ではクラッチ交換に使用した工具を紹介します。
右から
・オイルサクションガン
・エクステンションバー
(10cm、25cm、50cm)
・ユニバーサルジョイント
・トルクレンチ
中略(ラチェット、メガネレンチ、モンキーレンチ、ウォーターポンププライヤーなど)
・クラッチセンター出し工具(自作品)
・フライホイール回り止め(自作品)
※場合によっては他に工具が必要になるかもしれません。
※省略している部分もありますので、実際に作業される方でなにか分からない事がありましたらメッセージいただければ出来る範囲でお答えします。
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