※笑って学ぼうシリーズ【シガープラグ】

悲劇の発端は、この電波時計の取付けで始まりました。

◆今回の取付けは、セレナではありません^^;
　悪しからず、ご了承を…

この電波時計ですが、バックライトが７色に変わるものです。

取付け後は、このように変わります（一部カラー）

時計は、内蔵のボタン電池で動きます。

バックライトを点灯させるには、シガープラグをソケットに差し込めば、簡単に取付けできたのですが…

２のように、バックミラー上部に取付けです。
しかし、配線が２ｍあったのですが、ピラーを経由させると足りません。

そこで、シガープラグをカットし、配線延長をして端子台から電源をとりました。

いよいよ点灯確認です。

端子台に接続～【ピカッ!!】

ヾ(´∀｀)ノﾜｰｲ と思った瞬間。。。

(｀・д・)ぇ? 瞬時にして、バックライトが消えました。

なんでやねん！(.'Д`*)っ#｀Дﾟ):.*.･
こいつは不良品か？。。。
返品しようにも、配線ちょん切ってるし(＠_＠;)

結局、２号機を準備することししました。
＼(↓´Å｀↓)／ﾔﾚﾔﾚ

今回の商品でのオチは。。。

黄□で囲ってありますが…

【12V/24V車両方ＯＫ】

ここです^^;

ちょん切った、シガープラグにＬＥＤテープを繋いで、仮点灯させてみました。

・・・

点灯しません。

ヒューズが切れたのかと思い、ヒューズを確認。。。
別に切れていない様子。。。

そこで、プラグを分解してみました。

（;゜∀゜）!!エッ!?

何これ!?
もしかして、ここで変圧してたの!?

今までの、シガープラグの概念を打ち砕かれました(゜o゜)

と、言うことで、シガープラグ先から配線延長です。

包茎の皮をムクと、ホッソイなに…
がありました(^_^;)

これでは、ギボシ端子接続はできません。

ハンダを使って、延長戦と直接交渉です(誤爆

もちろん、赤・白線のハンダ付けする位置をずらします。
そうしないと、知和喧嘩のもとです。。。

絶縁防止も兼ねて、熱収縮チューブで保護します。

６のテープLEDが点灯しなかった訳ですが、シガープラグからの電圧を測定してみました。。。

【３．３９～３．４V】

これじゃ、テープLEDが点灯しない訳ですし、端子台直接続で、バックライトが逝っちゃう訳ですね。。。

こうならない為にも、取説やパッケージはよく見ましょう(^_^;)

また、取付け等につきましては、自己責任でお願いいたしますね(^^)v