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冬場は電費が落ちるという話を前に書きましたが…
ディスプレイには、バッテリー残量と走行可能距離が表示されます。
それを見てみると…
今回充電後の走行50.9㎞、電費28.3kWh/100㎞…　ふむふむ、で、残り72％で302㎞走れます。
う～ん、暖房やシートヒーター、ハンドルヒーターつけてのチョイノリだから28.3ｋWh/100km も仕方ないかぁ…　でも…
72％で302㎞走れるってことは、302㎞÷0.72＝419.4444㎞…　???
これって、90％充電した時の走行可能距離420㎞という数字です。ちなみに、ボルボではEX30の最大航続距離は560㎞ですが、80㎞/h巡行で6.86km/kWh、EX30のバッテリー容量は69kWhなので、6.86㎞×69＝473.34㎞、それの90％充電では、473.34×0.9＝426.006㎞。つまり、走行可能距離は80㎞/h巡行の走行可能距離が使われてるってことですね。ちなみに、90％充電で大体420㎞走れるという数字は、買ってしばらくした時から変わっていません。
のこり302㎞走れるって鵜呑みにすると困ったことになるかも、です。
えっと、今回の電費、28.3kWh/100㎞で計算してみると…
90％充電だとして、69kW/h×0.9＝62.1kw/h　62.1÷28.3＝2.194…　2.194×100㎞＝219.43㎞
流石にチョイノリばかり、ヒーターがんがんばかりじゃないからこんなこともないでしょうが、走行可能距離、鵜呑みにしない方がいいことは確かみたいですね。

今日は啓蟄ですけど、「三寒四温」…寒くなったり暖かくなったり、まだありそうですね。
ということで、いつものチョイノリ通勤、冬場の電費です。
28.4ｋWh/100km、暖房に加え、シートヒーターと少しの間のハンドルヒーターでこんな感じです。
もともとチョイノリで電費は18ｋWh/100kmくらいですけど、6割くらい落ちますね。これって、内燃機関の車をはるかに超える数字。まあ、化石燃料に比べるとはるかに安い電気代ですが…

ところで、ディスプレイの左上に小さく映るこの表示、スモークのガラスルーフ越しに2つのシートとフロントパネル、ディスプレイが見えます。
変にこだわってる？

昨日100kmあまり、今日100km余り走りました🚙

で、今日の分の電費は、19.7kWh/100km 平均速度は61㎞/h、つまり高速ですね🚘
２０日ほど前に200kmほど走った時は、 18.4kWh/100km だったので、少し落ちてますね。

違いを見てみると、①走行距離が半分 ②平均速度が10km/h 低い (安全運転?) の他に考えてみると、”シートヒーター on”、案外これかもしれません♨

ちなみに夜、家で充電するとき、車内に乗り込むとエアコン暖房の音が結構大きく聞こえます。それだけ電気使うんでしょうね🔌⚡

昨日100％充電をして、今日は普段より多く乗ってみました。
100％充電直前の電費は、約19Kwh/100km、で、距離 175Km走った後の今日の電費は、16.7Kwh/100km、12%程度改善ですね。
普段は、市街地10㎞ほどしか走らなくての電費なんですが、今回は渋滞のほぼ無い高速中心と市街地少しの走行での電費でした。
電気自動車って、市街地走行の電費がいいって言うけれど、ある程度の距離を走らないと電費上がらないし、ストップ＆ゴーばかりじゃなくてある程度定速走行もないと電費上がらないようですね。

ちなみに走行前99％充電状態、175km 走行後残り 59％。40％で175㎞走ったってことは、電気満タンで437.5㎞。
普段は、チョイノリ市街地なのでダメですけど、ホントにこれだけ走ってくれればいいですねぇ…